6人に1人が中毒患者(依存症)の時代


 中毒(依存症)には、大きく分けると「物質依存」と「行為依存」、「関係依存」があります。
①「物質依存」: アルコールタバコ薬物、食べ物(砂糖や小麦)
②「行為依存」: パチンコギャンブルゲームショッピング(買い物)
③「関係依存」: SNSペット恋愛

 中毒(依存症)の人は、自分が依存症だとは認めません。それが依存症の特徴です(汗)

 日本での推定では
★タバコの依存症が1,487万人
★ギャンブル依存症が536万人
★アルコール依存症が230万人
 と、6人に1人が中毒患者(依存症)の時代ですね。

 依存症は進行性で自然治癒はない。早めに手を打たないと待つのは「廃人か死」。

 私にもアルコール中毒(依存症)の先輩がいましたが、一緒に居酒屋で食事中に、ハシで空中をつかみ「コノ、コノ~」と姿なきハエ?(幻影)を追い払っていました(汗)
 結局、牛窓海水浴場(岡山県)の飛び込み台からガッツポーズで飛び込み、そのまま浮上せず。海底でガッポーズのまま発見されました(汗)。

 私は昔、30代のころですが「ギャンブル依存症」でした。仕事は大好きで残業も大好きで給料もボーナスも多かったのですが、大半を競馬などの公営ギャンブルにつぎ込む生活(汗)。貯金なんてとてもとても・・
 ⇒ ■その恐怖のギャンブル依存症から1日で脱出した方法
 思い出すだけでもブルブルです(汗)

 中毒(依存症)を避ける有力な方法は「キケン分散」。投資などでも複数に分散投資して危険を避けます。

 つまり、ペット依存を例にとると、ペットや生き物の対象を複数に分散するということです。
 私は、水鳥でもコブ白鳥、アヒル、川鵜、ウミネコとかわいがる対象を複数作っています。また、ヤギやハトや犬も可愛がっています。
 そのため、特に面倒を見ていたコブ白鳥のつがいが死んだ去年も、打撃(ペットロス)は少なく、感傷にひたる余裕がありました。



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