シャニーズ崩壊! ジャニー喜多川氏(87)、くも膜下出血
ジャニー喜多川氏(87)氏は６月１８日午前、東京都内の自宅マンションでくも膜下出血で倒れ、意識不明で救急搬送され、現在も入院中。
病名は「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血(動脈硬化)」
ジャニー氏といえば、ＳＭＡＰや嵐など国民的人気の男性アイドルグループを次々と生みだし、日本のエンタテインメント史を築き上げた人物としてチョー有名ですね。
ジャニーズから生み出されたスターたちは、は郷ひろみ（６３）、田原俊彦（５８）、近藤真彦（５４）、少年隊、光ＧＥＮＪＩ、ＳＭＡＰ、嵐といった歌って踊れる男性アイドルたち多数。
くも膜下出血とは、脳の太い血管に動脈瘤と呼ばれるこぶができ、そのこぶが破裂して出血する病気です。
患者の2/3は死亡か重い後遺症が残る難病ですね。
患者の1/3は復帰できますが、歌手で俳優の星野源（３８）が２０１２年、１３年にくも膜下出血を２度発症したが、手術が成功し１４年に復帰。
くも膜下出血を発症した患者の3割が、その後2週間以内に脳梗塞を起こすともいわれていて予断が許せません。
ジャニー喜多川氏(87)は高齢でもあり、回復できたとしても、体力的な問題からリハビリは長期にわたり、芸能マネジメントへの復帰は?
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