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「乳ガン」 宮川典子衆院議員(40)が死去! コータックは何処?

 乳ガンで宮川典子衆院議員(40歳)が死去
 女性の政治進出にも取り組み、国政選挙や地方議会選の候補者数をできる限り男女均等にするよう政党などに努力義務を課す「政治分野の男女共同参画推進法」の成立にも尽力した。

 「乳房を温存したまま手術ナシ」で、乳がんの初期から末期までを完治させる増感放射線療法「コータック」が完成ずみ。

 ’06~’13年の日本での臨床試験では、乳がん患者70人にコータック注射をしたうち、69人が手術なしでがんが消滅し、5年生存率も100%を達成した驚愕の治験成績。
 70人中の69人の大きなガン細胞が手術ナシで消滅。しかも「乳房の温存」療法ですから女性はダブルで助かってますね。
 末期の乳がんだけでなく、末期の直腸がんや卵巣がんでの完治も続出していて、もう免疫療法や光免疫療法の数段上のレベルかもですね。

 ところが日本では、厚生官僚、製薬会社、医師会、マスコミの利権コングロマリットの妨害を越えることができず、ノーベル賞の最右翼! 増感放射線療法「コータック」の小川恭弘・名誉教授は、イギリスに進出。

 高知大学名誉教授で、高知総合リハビリテーション病院院長小川恭弘医師の開発した増感放射線療法「コータック」は、内視鏡やCTガイドなどを使用する注射方法で、ガンのよろいとなる抗酸化酵素を破壊する増感剤(過酸化水素(オキシドール)+ヒアルロン酸のコンビ)をガン細胞に注入。
 そのあとに放射線照射をおこなうとガン撲滅効果は3倍に急上昇。

 しかも、薬剤費は500円。免疫治療薬「オプジーボ」などでは1,000万円の自己負担で、治療効果もかなり劣りますね。

 コータックが日本で妨害を受けず普及していたら・・
今は、イギリスでの来年度からの一般治療開始を待つのみですね。

"高免疫力"獲得 でガン制圧

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