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AYA世代(15~39歳)のガン患者は「女性が75%」と圧倒

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 全体のガン患者数は男性が多いのですが
AYA世代(15~39歳)のガン患者は「女性が75%」と圧倒!

 AYA世代(15~39歳)とは、思春期(Adolescent)と若年成人(Young Adult)からつくられた言葉ですね。

 AYA世代(15~39歳)のガン患者は「女性が75%」と圧倒的に多い理由は
子宮頸ガンや乳ガンの多発が原因です。
 子宮頸がんは、AYA世代(15~39歳)の2万人もが発症という多さ。

 子宮頸ガンに関しては、ワクチン接種率が1%以下の年もあるほどの惨状。
ワクチンを接種すればほぼ予防可能ですが、日本の既存メディアと左巻き知識人の「ワクチン反対キャンペーンの嵐」のせいで、ワクチン接種は廃止寸前という(汗)
 おろかなメディアとおろかな国民(女性)の前には、正論はかき消されてしまっていますね(汗)

 子宮頸(けい)がんの原因となる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」の感染を予防するワクチンについて、メディアの猛攻撃で、厚生労働省が接種の積極的勧奨を中止してもう6年。

 ワクチン接種をしていない人にも発生する症状を「ワクチン被害」だと100数十人が訴えていますが、メディア攻勢に弱い厚労省をWHOが猛批判していますね。
 欧米など世界各国では、ほぼ対象者全員の女性が問題なく接種しているワクチン。
 日本だけが、メディアお得意のフェイクニュース攻勢で廃止寸前という(汗)

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 さらに乳ガンにも問題多発。
 新規の乳がん患者は、年間9万人発生という多さです。

若い女性達にX線のマンモグラフィが注目を浴びています。
 実は、マンモグラフィの欠点は、乳腺の多い(ガンと見分けにくい)若い人には不向きで、40代以降での検査が推奨されています。
 欧米では過剰診断(良性ガンの手術で短命化)や、被ばく問題で50代以降の乳がん検査が推奨されています。
 つまり、AYA世代(15~39歳)には、見落としが多発する危険な検査というわけですね(汗)

 マンモグラフィの欠点がモロに出た例として「故・小林麻央さん(享年34歳)」の"マンモグラフィによる乳がん見逃し事件(虎ノ門病院)"が有名ですね。
「あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった。あのとき、信じなければよかった」。麻央さんの悲痛な叫びに絶句。

 実は、乳ガンになったとしても、「乳房を温存したまま手術ナシ」で、乳がんの初期から末期までを完治させる増感放射線療法「コータック」が完成ずみ。
 
’06~’13年の日本での臨床試験では、乳がん患者70人にコータック注射をしたうち、69人が手術なしでがんが消滅し、5年生存率も100%を達成した驚愕の治験成績。
 70人中の69人の大きなガン細胞が手術ナシで消滅。しかも「乳房の温存」療法ですから女性はダブルで助かってますね。

 早ければ来年からイギリスなど欧米で導入されますが、日本では政・管・学・経・メディアの利権マフィアの抵抗が大きく導入は、はるか先(涙)。

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"高免疫力"獲得でガン制圧

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