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"運動過多"は「老化とガン」で短命!!


■有害な活性酸素(フリーラジカル)による"老化と免疫力の低下"
 アスリートなどは運動中に、筋肉への酸素供給量が安静時の100倍にもなり有害な活性酸素が急増。紫外線などでも細胞の酸化が起こり、免疫細胞の活動も低下します。
 これが、ガンや感染、老化を招き、「スポーツ選手の短命」の主因ですね。

 スポーツ選手(男性)の平均寿命・調査結果(1998年)によると
  注) 日本人男性の平均寿命は約77歳(1998年)
自転車、相撲(プロ)⇒ 20歳短命
★ボクシング(プロ) ⇒ 16歳短命
★野球(プロ)    ⇒ 11歳短命
★サッカー    ⇒ 9歳短命
★登山、短距離陸上⇒ 7歳短命
★水泳      ⇒ 6歳短命

 やはり、"運動のしすぎや負荷のかけすぎ、瞬発力が要求されるもの"は「有害な活性酸素(フリーラジカル)」を大量に発生させ、体の組織を損傷・劣化させ老化やガン化を招きます。
 特にプロのスポーツ選手の場合は、体重や体調管理、勝負のストレスなどが強烈にかかり、さらに活性酸素を増加させ老化やガン化を招きます。

 さらに、引退後に運動量が激減して肥満(体重増加)を招いたり、無理なダイエットによる体重増減のストレスが影響している可能性もありますね。

 また、大学卒業生の調査では「体育会系は文化系や理科系より"6歳"短命」と言う結果も。

 全力で突っ走り芝生に倒れ込み「いい汗をかいた。気持ちいい」と思ったあなた、その瞬間にイッキにシワシワに老けてますよ(汗)



"高免疫力"獲得でガン制圧

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