健康寿命を延ばすには適度な運動がいいのは常識ですが、選ぶスポーツや強度を間違えるとチョー短命の未来が待っています(汗)

実は「人の寿命を決める四つの項目」があります。
　寿命に大きく影響するのは「運動量、食事量、睡眠時間、ストレスの四つ」です。

①運動過多や全力を出す時間の長い運動は短命。
　過激な運動は、有害な活性酸素(フリーラジカル)を100倍近く発生させ、体を傷つけ「老化、ガン化、感染症」の原因となります。

②少食で、炭水化物の摂取が少ないほうが長生き。
　「腹八分目に医者いらず」と言われているように、暴飲暴食を控えることは、健康な状態を維持していく上でたいへん重要です。
　小食でも、野菜やタンパク質をたっぷり採り、栄養満点を心がけるのが必須ですね。また、適量の炭水化物も必須です。

③睡眠不足や不規則な睡眠時間は短命。
　睡眠時間を削ると、がんのリスクは６倍。糖尿病のリスクは3倍以上に。

④ストレス過多やストレスの蓄積は短命。
　ハーバード大学の調査で、ストレスのかかる職場の人は、ストレスがない人よりも、平均寿命でおよそ3年早く死ぬ事が判明。

■「楽に生涯・健康ダイエット」