骨を強化して美肌&ダイエット

 どんなに運動や筋トレをした人でも、骨粗しょう症から要介護や寝たきりという路を避けるのは難しいとか。
 100歳前後の長寿者のほとんどが「要介護や寝たきり」という現実。自分の足で歩ける健康寿命が71~73歳という統計データーには勝てません。

 でも、少数ですが、100歳超えてもピンピンしている人がいるのも事実。
 健康長寿者は「骨密度が高く骨粗しょう症とは無縁」

 骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには

  ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 逆に、足の裏に衝撃がかからない有酸素運動の自転車や水泳は、「骨を作るな」という命令のスクレロスチンが出過ぎてしまい、約60%の人が骨粗しょう症になるというデーターも。

 そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
 "オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。

 足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。


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