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■1年後にガンは無くなる? 転移ガンも撃滅!! -- 光免疫療法

--- 1年後にガンは無くなる? 転移ガンも撃滅!! -- 光免疫療法 -----

 「光免疫療法」と呼ばれ、米国国立がん研究所(NCI)の小林久隆主任研究員たちが発見し、ついに、人間への治験の第二段階に突入した米国の「光免疫療法」。

 第一段階は人間の副作用の有無・程度の調査で「問題ナシ」。そして、治験の第二段階は「人間のガンへの治療法の有効性の初期調査」。ここで有効性が認められると次は大規模な治験へと進み、新薬認定⇒実際の治療開始 となりますね。

 米国での見解では、去年の時点で「2年後(2018年中)の実際の治療開始」が想定されていました。

 日本人が米国で開発。 「近赤外線」でピンポイントでがんを攻撃。転移ガンも撃滅!! 副作用がほぼなく、2~3日の通院で済み、治療費が激安

 太陽光には、赤外線があり、赤外線は目には見えず、波長によって近赤外線、中赤外線、遠赤外線に分けられます。がん治療に使われるのは近赤外線。近赤外線は、テレビなどのリモコンでも、おなじみ。

 近赤外線でのガン治療の仕組み

  ①ガン細胞をやっつけるための発熱抗体注入⇒近赤外線ビーム照射

     一部のガンは発熱破壊されるが、制御性T細胞が登場して妨害。

  ②制御性T細胞をやっつけるための発熱抗体注入⇒近赤外線ビーム照射

     操られてガンを守る制御性T細胞を発熱破壊⇒ 免疫細胞(キラーT細胞)がガン細胞を攻撃破壊。

 がんの3大療法といえば「外科手術」「抗ガン剤」「放射線治療」ですが、人体へ負担(副作用など)が大きいのが難点。

 「光免疫療法」が実用化されれば、大きく成長したガンには、「外科手術」などの後に、残存ガンを「光免疫療法」で壊滅させる2段階・療法が想定されています。また、「光免疫療法」は転移ガンも一網打尽なので待ち遠しいですね。欲を言えば、「光技術の世界No.1」で医療関係にも強い「浜松ホトニクス」が参加してくれれば、治療手法に格段の進展が見込めますけどね(汗)。約25年後の「夢のレーザー核融合発電の実用化」を予告?してますね。

 それでも、実用化に成功するのは中国が一番早いかもですね。2011年の時点以前に情報を入手(スバイ&ハッキング)して、全力を上げて研究開発⇒人体実験(法輪功や政治犯)? をしてるでしょうから2017年末頃の治療開始の重大発表があるかも(汗)

 末期ガンの共産党長老たちには、何を差し置いても開発に成功してほしいでしょうからね~

 (追記)

 オプジーボも、制御性T細胞をやっつけて免疫細胞のブレーキを解除する方法ですが、ガン本陣には効果がなく、ずっと投与しつづけるという欠点があり、光免疫療法の数百倍の治療費(年3,000万円以上かかる超高額薬)がネック。また副作用が強烈で、甲状腺が悪化したり、死亡例も


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