ふんわりしてやさしい雰囲気の写真。好きな人多いんじゃないでしょうか。ぼくは大好きです。インパクトがあるパリっとした写真、ギラギラした写真もいいですが、ふわっとした写真はみていて癒されますし長時間眺めても疲れません。

カメラマンの高夏数弥です。そんなふわっとした写真の撮りかた・レタッチのしかたを本記事で公開したいと思います。ふわっと書くので読みづらい点があればすみません。ご質問してもらえればできる限りお答えするつもりです。

jpeg撮って出しの写真とRAW現像・編集後の写真の違いはこんな感じです。

・撮って出し

・編集後

以下のポイントを中心に紹介します。
・撮影時のポイント（フレーミング、カメラ設定）
・現像時のポイント（Adobe Photoshopのキャプチャ画像付き）
・その他のポイント（ブラシツール、修正ツールの活用）
・小ネタ

RAW撮影ができるデジカメユーザー、パソコンでRAW現像をする人向けの内容になりますが、フレーミングのポイントや画像編集のポイントはスマホユーザーでも参考になると思います。今は画像編集のアプリがたくさんありますし。

この記事を読んでいただくと画像編集ソフトの使い方が少しわかるようになると思います。特に、Photoshopを入れてみたものの難しくてよくわからない人のヒントになれば幸いです。


前書きは以上にしてそろそろ本編に入りたいと思います。