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note公式おすすめ記事に選ばれました

こんばんは。

なんと!
私が書いている『歴史言語紀行』シリーズの「やがて従者は騎士になった」がnote編集部の公式おすすめ記事に認定されました!

このシリーズは言葉をテーマに悠久の歴史を訪ね、個別言語や言語学の魅力を紹介していく作品群です。
光栄なことに読者の方々からはすでに好評をいただいていますが、note編集部からの後押しも加わりありがたい限りです。

語学と学術の両面から魅力のある内容にしていきたいと思っています。
皆様の購読お待ちしています! 頑張ります!(≧∇≦*)


☆歴史言語紀行シリーズ☆

第1回「神話の名が示すもの」
https://note.mu/anima_solaris/n/n94777f51e8b1
妖精の地「アールヴヘイム」は「エルフ」や「ホーム」と同語源――。
北欧神話の言語・古ノルド語には英語にも繋がる秘密が隠されていた。
時を越えた記憶をたどる歴史言語紀行シリーズ第1弾!

第2回「やがて従者は騎士になった」
https://note.mu/anima_solaris/n/n6933cdc857fc
木の葉は鋭い刃と化して、やがて従者は騎士になった――。
英語、ドイツ語、アイスランド語は2000年前にはまだ同じ言語だった。
語源からたどる歴史言語紀行シリーズ第2弾!

第3回「無限の光が照らす先」
https://note.mu/anima_solaris/n/n0a4bc407d07e
仏教文献の「サンスクリット語」
ギリシャ神話を伝えた「古代ギリシャ語」
そしてローマ帝国を担った「ラテン語」
その驚くべき類似は何を意味するのだろうか?
失われた時を紡ぐ歴史言語紀行シリーズ第3弾!

第4回「始まりへの道標」
https://note.mu/anima_solaris/n/n2ae24ae397fa
音は言葉を作り上げた。
だからそれは始まりの旅への道標になった。
音が導く歴史言語紀行シリーズ第4弾!

第5回「樹木と水面が出会うとき」
https://note.mu/anima_solaris/n/n09ea1fd324b7
樹木は水面(みなも)と出会い、枝を空へと高く向けた。
人がそれに気づいたとき、悠久の歴史への道が開けた。
歴史言語紀行シリーズ第5回、印欧語族導入編完結!

もしサポートをいただければさらに励みになります。人気が出たらいずれ本の企画なども行いたいです。より良い記事や言語研究のために頑張ります(≧∇≦*)