夢のオールスターバトル

NPBのオールスターは2日1試合でいい。
ホームランダービーとストラックアウト、各ポジションのスタープレイヤーが技を競うシートノックを行った後に、ファンフェス的な催し。
そのあと適当に試合する。
飽きたら終了

もちろん打順はじゃんけんで決める。

1投 バウアー
(物理学と心理学を応用したジャンケン理論で圧勝)
2二 外崎修太
(俺グー出すから、と言って本当にグーを出し続けてたら準優勝してしまった男。守備範囲が広い)
3捕 平野佳寿
(なぜここにいるのか本人も分からない。ミュウツーと同じだ)
4左 ラオウ
(本物のラオウ。世紀末覇者。ホームランダービーで5兆本の柵越えを放つと豪語)
5遊 源田
(唯一の一般人枠であったが、WBCでの活躍により念能力者であることがバレる。守備が上手い)
6中 近藤健介
(イケメン侍。刀コントロールの達人。普通に活躍してるのにチーム状況とヒゲの左右病と謎サインプレーのせいで不遇な扱いを受けている)
7右 柳田悠岐
(このなかで唯一、iPhoneの予測変換が通用した男。真のスラッガーの証だ)
8三 栗原
(プロボクサー。広角にパンチ力のあるパンチが持ち味)
9一 頓宮
(ゴリラ枠を勝ち取った武人。逆方向に打球が飛ばせるクレバーな筋肉ゴリマッチョなので現在パリーグ首位打者だ。オリックスの選手に聞いたアンケート【蝉を平気で食べそうな選手】で1位に選ばれた)



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