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【ライブ感想】「絶対負けない勝つんだ!」Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ MIYAGI Day1

このnoteは2022年12月3日(土)に開催された「Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~ 宮城公演 Day1」の感想だったり考えたことを書いたものです。セトリや内容にネタバレを含みます。
もしよければご覧ください。

最初に

「Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~」は7都市14公演を巡るライブツアーとなります。

今回の記事では、このライブツアーの宮城公演Day1となります。
この宮城公演は、このライブツアー最初の都市であり、ライブのセットリストが公開されていなかったりなど、未知な状態での参加でした。
そのため、どんなセットリストになりそうか、個人的に予想したりしていました。

本来であれば、宮城現地で参加したかったのですが、どうしても遠かったため、地元のカラオケで配信を観ることにしました。

ライブ始まる前

ラブライブシリーズの単独ライブは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会5thライブ(2022年9月18日(日))以来の約3ヶ月ぶりでした。Liella!に限れば2ndライブ(2022年6月5日(日))の半年ぶりとなります。もちろん、Liella!は9月21日(水)にもリリースイベントがありましたが、こういう3時間フルのライブというのはとても久しぶりでした。

個人的にはライブが始まる前の試聴動画を見るのがめちゃくちゃ好きです。
今回は配信での参加でしたが、ライブ開始を待っているこの時間がライブへの期待を膨らませてくれます。だんだんとテンションが上がってきました。

ユニゾン

今回のライブの0曲目はまさかの「ユニゾン」。イントロが流れた瞬間に「えええええ」って声が漏れてしまいました。

ここのセトリ0曲目の個人的な予想としては、Starlight PrologueかWhat a Wonderful Dream!!を挙げていました。ただ、ユニゾンも頭の片隅にはあったものの、予想には入れてませんでした。

ユニゾンといえばLiella! 2ndライブのイメージがとても強いです。どうしても、2ndライブの5人のイメージや、5人のLiella!の集大成なイメージが僕が強かったです。ですが、今回、この場でこの曲がこのタイミングで流れたことで、新たな意味や思い出を重ねることができたと思っています。
僕個人の中で、5人の縛りから解放されたように感じました。

メンバー・キャスト紹介映像

ここのBGMが「Main Theme of LoveLive Superstar!!」から変わっていないところがなんかいつものな感じがして安心しました。

メンバー・キャスト紹介は、1期生が紹介された後に流れ星の映像が入って2期生の紹介でした。流れ星の映像では、1期生5色の星が横並びで流れた後から黄色、赤色、水色、ピンクの星が追いかけて流れます。
2期生が1期生を追いかけて流れていく。まさに「追いつけ 追い越せ」な演出でした。ここの演出もすっごく好きでした。

そして、最後の最後に神宮競技場が映って終わるのもよかった。。。

TVアニメ2期再現前半パート

WE WILL!!

メンバー・キャスト紹介が終わり、すぐに始まったのは「WE WILL!!」でした。
最初、イントロを聴いた率直な感想は「安心感・安定感」でした。9人としての新しい「いつもの」になったのかなと思います。ライブのスタートダッシュを決めるのはやっぱりこの曲でしたね。

最初の入りの部分はすっごく緊張しているような様子なのですが、だんだんと緊張がほぐれて楽しそうな感じになってきて、盛り上がっていくあたりも、個人的に好きなところです。

特に、1番Aメロを歌っているあたりは緊張しているのかなと思っていましたが、サビに入り9人のハモリに入った瞬間の盛り上がりがすごかったです。

いろいろ好きなところってあるんですが、最後のサビの前の以下の歌詞のところ、

追いかけてゆくよスーパースター
WE WILL

横一列にキャストが並び、後ろを向いている状態から振り返り一歩前に出てスーパースターを追いかける振付ですが、なぎちゃんは一回転半して一歩前に出ます。ここがスカートがふわっと広がったり、優雅な感じになっててすごかったです。

そして、その直後にさゆりんのアップとなり、手を手前に引くのですが、そこの部分がめちゃくちゃかっこいい。さゆりんは「かわいい」なイメージだったのですが、先輩として、Liella!のリーダーとしての「かっこよさ」を感じるワンシーンでした。

スター宣言

「WE WILL!!」のスタートダッシュが決まった後は「スター宣言」が続きます。
「WE WILL!!」から「スター宣言」の流れも安定って感じがしました。リリースイベントのときと同じ順番ですね。スタートダッシュをさらに加速させてくれるぐらい盛り上がりました。

リリースイベントのときの感想にも書きましたが、やぶちゃんくまちゃんの2人が一緒に動くところがかわいくて好きなところです。リリイベの事を思い出してました。

MC

今回の自己紹介は初めてのコーレスでした。
四季ちゃんの「メイ、ちゃんときいててね」で照れるメイちゃんがめっちゃよかったです。まさに「me too!!!!」って感じですね。
あと、すみれの後ろで映りたがるりーちゃんで自己紹介が止まったりするのも笑っちゃいました。
そして、長めの「スバラシイコエノヒト」など、みんなのテンションが高く、わいわいしてる感じがしてとてもよかったです。Liella!の雰囲気だなって。

あとは、くまちゃんの「経由」の宮城とか、なこちゃんの「ずんだ食べたんだ」、からのなぎちゃんの「んだんだ」、とかもう面白くて面白くて。MCの間はずっと笑っていました。

宮城以外の現地参加者がめちゃくちゃ多かったのが予想通りで面白かったです。

Welcome to 僕らのセカイ

自己紹介も終わり、ライブ本編の一曲目は「Welcome to 僕らのセカイ」でした。

この「Welcome to 僕らのセカイ」はきな子ちゃん・のんちゃんがところどころ出てくるのが印象的でした。
「え!うそ?」のひとことだけを歌うためにひょこっと出てきたのんちゃんかわいかったし笑っちゃいました。
最後の最後に登場したこともびっくりして、さゆりんがのんちゃんに手を差し出し、それの手を握るあたりもとてもよかったです。アニメ再現だなと思いました。

「踏み出せばわかるさ」のところのペイちゃんのステップがめちゃくちゃかわいかったです。

Butterfly Wing

明るい曲調から一変、ステージが一気に暗くなって披露されたのが「Butterfly Wing」でした。
曲が始まる前から雰囲気が変わって、ウィーン・マルガレーテの空気になった会場がとても印象的でした。ステージにライトが当たると、その場には結那さんが立っていて、そこから「Butterfly Wing」が始まりました。

この曲はサビが一番すごかった。一気に盛り上げてきて、さらにウィーン・マルガレーテの空気を濃く残していくような感じがしました。
まさに、千砂都の言葉を借りると「自分の世界を描けている」の一言だと思います。

個人的には、思っていたよりも登場が早くてびっくりしました。
あと、何色のペンライトを振ればいいのかわからず、とりあえず青色で振っていました。

Go!! リスタート

アニメの幕間映像からの「Go!! リスタート」。
アニメの中で、結ヶ丘の生徒たちに誇りと言ってもらっているところが個人的にとても好きで、少しうるうるしてしまいました。結ヶ丘の生徒と一緒にリスタートするのが「Go!! リスタート」だと個人的に思っていたので、この映像が入ったのがとても好きでした。

今回は、センターが丸いステージなので、まさにTVアニメ3話を完全再現していました。センターステージに向かうところもアニメと合わせており、この再現が見れてうれしかった。
(ライブを見ている側も完全再現するために、6本6色のブレード持っておけばよかったかもしれない?今後の公演ではできるように準備していきたいですね。。。)

この曲もめちゃくちゃ盛り上がってよかったです。特に、サビの「Go!」がめっちゃ盛り上がるなと思いました。

リエラのうたパート

幕間映像でリエラのうたの映像が流れました。
映像の中で個人的に好きだったのは、迷宮の中でチビが助けに入るも、行き止まりで止まるところでした。結局行き止まりかい!って心の中でツッコミを入れてしまいました。
そんな中でも、わいわいしている感じがとてもやさしい世界で好きでした。

個人的には、まさかこんなに早くリエラのうたが出てくるとは思わなくてめっちゃ驚きました。そして、リエラのうたパートでは、曲順も予想を外しずっと驚きっぱなしでした。

パレードはいつも

リエラのうたで驚いているところで、四季とメイが最初でびっくりしていました。ですが、個人的にはデュエットで歌ってほしいペアだったのでみれてよかったです!

そして、まさかのトロッコ登場でもびっくり。また、花柄の衣装がかわいくてよかったです。

迷宮讃歌

この「迷宮讃歌」もリエラのうたの中で好きな曲だったので、ライブでみれてとてもよかったです。特に、なぎちゃん・恋ちゃんの声が曲調にあっているなと改めて感じる曲でした。
そして、ここでも思ったのですが、彩ちゃんの歌がすっごくいいなって感じました。今回のようにデュエットで歌っているのがとても好きです。

Dreamer Coaster

今度はのんちゃんさゆりんのデュエットのDreamer Coasterでした。オ
レンジと黄色で会場が温かい雰囲気に包まれたのが印象的でした。
二人のデュエットはとっても明るい感じでとてもよかったです!

TVアニメ2期再現後半パート

途中、アニメ映像が流れました。
四季メイのところは、拍手が起こっていたようで、流石の一言でした。

個人的には、夏美とかのんが公園で踊っているところ、お花畑が虹になっていたので、ライブでもみんなでブレードの色を合わせて再現できたらいいのになーなんて思ってみていました。

ビタミンSUMMER!

もうイントロきた瞬間に一気に盛り上がりました。
そして、ビタミンSUMMER!衣装!
とにかく盛り上がる、めっちゃ盛り上がる!
夢中になってペンライトを振っていました。
めちゃくちゃ楽しい曲でした。

POP TALKING

「ビタミンSUMMER!」で一気に盛り上がったところからの「POP TALKING」がめちゃくちゃよかったです。
まず、最初のイントロの入りがめちゃくちゃかっこいいし、ほんとに「私たち最強!」感が強かった。

サビでのTikTokっぽい画面が、個人的にスクールアイドルというよりも日々の女子高生としての一面なのかなと思ってみていました。

そして、あのラップを歌いきるLiella!9人は最強すぎました。あの曲をあんな感じで歌えるのすごすぎる。

ユートピアマジック

一気に盛り上がったところから、カワイイ感じで少し落ち着いた「ユートピアマジック」。
トロッコで手を振りながら歌っていて、現地がうらやましく思いました。いつかは現地にいきたい・・・

途中、サビで、なこちゃんの写真集をなこちゃんに見せてる人がいて笑っちゃいました。

Chance Day, Chance Way!

いったん会場を落ち着かせてからの「Chance Day, Chance Way!」。
お祭り曲で盛り上がりました!正直、アニメで見たときはあまりって印象だったのですが、ライブで見るとまた印象が変わってとっても楽しかったです。

個人的にサビの「フルフルカラフル」のところ。両手で顔を隠してからぱっと開くところがいいなと感じました。

あと、センターステージへのところ、歩いている様子がなんかランウェイを歩いてるようでした。

そして、途中、いちょう降ってくる演出。これもめっちゃよかった。
いつか、このいちょうも持ち帰ってみたい・・・

MC

「治安が悪い」MCでしたね。
パフォーマンスが終わった瞬間にいちょうを拾っていたり、そのいちょう2枚とお水を交換してたり、お水飲んでたり、好き勝手やってるのが見れてとても面白かったです。
なんかLiella!っぽい感じ。こういうのめっちゃ大好きです。

個人的に、ライブの中でキャストと一緒に「水分補給タイム」作ったら、Liella!水バカ売れすると思うんですけど、どうでしょうか?
僕だったらきっと買って飲んでると思います。
(アンケートに書いておこうと思います。)

衣装について話をするとき、りーちゃんがペイちゃんのしっぽをベシベシ叩いてたのが面白かったです。

揺らぐわ

赤色のライトの中で始まった「揺らぐわ」。
一気にかっこよくなって、盛り上がる一曲だなって感じました。

この曲をアーカイブでみてて気づいたのですが、実は、この曲ってメイがセンターの曲だったりするのかな?と思いました。メイの歌いだしがあったり、ダンスを見ててもメイが中心になっていそうかなと。カメラワークでも、メイを抜いていることが多いようにも感じました。ステージが赤色のライトだったり。
次回以降はメイちゃんカラーでブレード振ってみようかなと思います。

色づいて透明

ボルテージが上がってるところに「色づいて透明」。
やっぱり、この曲は一気にサビで盛り上がるなと感じました。

個人的に好きだったのは、顔が見えないペイちゃん。
1番サビ前の「どこへいこうかな まだよくわらないね」のところですが、ライトが当たってなくて、シルエットしか見えていませんでした。ただ、ビタミンSUMMER!のカチューシャと歌声でペイちゃんだなとわかりました。

エーデルシュタイン

アニメ映像から入る「エーデルシュタイン」。
セットの横のモニターや舞台の段差のモニターで、アニメ内の東京大会のシブヤの街を再現してるのがすごすぎる。ちゃんと舞台の下のモニターに「LoveLive」の文字が出ていました。

そして、アニメ同様なほどのめちゃつよつよ敵感がいっぱいのパフォーマンスでした。Butterfly Wingでも書きましたが、ほんとにその雰囲気がウィーン・マルガレーテの空気感、ウィーン・マルガレーテ一色になっていくのがアニメの完全再現だなと感じました。

Sing!Shine!Smile!

アニメ同様に、ウィーン・マルガレーテ一色に染まった会場内で間髪入れずに披露された「Sing!Shine!Smile!」。
そこには、Liella!らしいあったかい雰囲気が流れていてとってもとっても良かったです。一緒に手を叩こう、一緒に笑顔になろうとするところが心温まる曲で、めちゃくちゃよかったです。

横一列で歌って踊るところや、円を作って歌うところなどが個人的に仲間を意識したような感じがして好きです。

名前呼びあうように

私自身、この「名前呼びあうように」という曲は難しいと感じていました。
この曲の意味ってどんな意味かなと考えていました。
この曲はどのタイミングを歌った曲なのか。東京大会の結果発表の瞬間か、かのんちゃんが留学を決意したあの夜の部室の瞬間か、などなど。

ただ、個人的に考えたことは、やっぱり東京大会の前後あたりの話だと思いました。あの北海道合宿を通して、より9人としての団結を深めた、この9人のそれぞれの気持ちではないかな、と考えていました。

個人的に気になる振り付けがいくつかありました。途中にあったかのんちゃんの方向に向かってみんなが押す振り付けと、最後の隣の人を押す振り付け。途中のかのんちゃんの方向に向かって押す振り付けは、留学するかのんちゃんの背中を押していると思ったのですが、最後の様子を見るとお互いがお互いを支え合ってるようにも見えました。

とにかく、一気に心に染みこんできた曲でした。

私のSymphony

大幅なアレンジが入った「私のSymphony」。
まさか、ここで来るとは思いませんでした。
以前、Twitterでも話題になっていましたが、この曲はかのんちゃんの留学との関係がありそうな歌詞が入っています。

チャンスはある日突然
目の前に舞いおりてきた
思うかたちと違っても
そっと両手を伸ばしたんだ
私のSymphony

このことが頭に残っていたからこそ、かのんちゃんの留学とLiella!のことが頭に残ってこの曲を聴いていました。

「名前呼びあうように」と相まってさらに心に染みわたる曲でした。

そもそも、「私のSymphony」ってどっから出てきたんだろうって考えていたのですが、12話の最初のほうでBGMとして流れていましたね・・・
あとあと、このことに気づいてすごいなって思いました。

未来の音が聴こえる

ついにライブライブ決勝曲。
一人ひとりがすごく心を込めて歌っているなと感じました。

「風が吹いたんだ」で同じ方向を向いたとき、本当に風がふいたように見えちゃいました。

「果てしなく続く青い空」「だって旅はまだ始まったばかり」などのフレーズで留学の事が頭にいっぱいでした。

アニメに合わせて、なこちゃんが髪を下ろしているのがすごく話題になりましね。

追いかける夢の先で

ライブ当日、リアルタイムで見たときは、正直、今までの曲でお腹がいっぱいだったために、単純に「ライブが終わってしまう、終わりが近づいてきている」という感情がすごく強かったです。
というのも、TVアニメ2期は基本この曲をEDに使われているということ、この曲とともにTVアニメ内の一年間を過ごしてきた気持ちがあったからというのもあると思います。

この曲を聴いていると、たった3ヶ月間だったかもしれないけど、毎週日曜日のTVアニメの放送を楽しみに過ごしてきたあの時間も懐かしいように感じます。もうあれから3ヶ月が経ってしまったのか。。。

改めて、アーカイブを見直すと、この曲は「未来の音が聴こえる」の衣装で歌っていることにも新たな意味があるように感じました。ラブライブ優勝をした後のLiella!たちのことを思ってみると、「追いかける夢の先で」のフレーズがリリースイベントのときとは別の解釈ができそうです。
「追いかける夢」が「ラブライブ優勝」だとするならば、まさにラブライブ優勝後のLiella!たちは「追いかける夢の先」にいます。
他にも、「いっぱい悔しいこと」が一年前の東京大会敗退や代々木スクールアイドルフェスの事を指しているのかな?など、歌詞と物語をリンクさせて聴けるタイミングでした。

アンコールパート

映像:2期生加入からの歩み

この映像は、一部、リリイベの幕間映像でも流れていたものでしょうか。
個人的には、「あれからこんなに経ってしまったのか・・・」という気持ちが強かったです。
ファンミの裏側とかを改めて見ると、ファンミの雰囲気を思い出します。

「バナナ、バナナ、バナナナナナ」でめちゃくちゃ笑いました。

前回のリリイベのときは大号泣で映像を見ていたのですが、今回は前向きな気持ちでみることができ、今後のLiella!がより楽しみになりました。

水しぶきのサイン

まさかのアンコール一曲目は「水しぶきのサイン」でした。

セットのモニター全体が水色に覆われているのがとても印象的でした。

この曲は夏の曲で季節外れなはずなのですが、12月の今聴いたとしても何かしっくりくるところがありました。それは、Liella!のわちゃわちゃ感であったり、高校生の青春感が強く感じられるところがあるからかなと考えたりしました。この「わちゃわちゃ感」がとても好きなところの一つです。

とにかく、アンコール一曲目として、盛り上げてくれました。

Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!

アンコール2曲目は、まさかの9人verでの「Dancing Heart La-Pa-Pa-Pa!」。5人曲を9人でやるのはあると思っていたものの、この曲がくるとは思いませんでした。イントロ聴いた瞬間におおおってなりました。

やっぱり9人になってもこの曲は盛り上がりますね。クラップがめちゃくちゃ楽しい。

途中、シャボン玉を飛ばし始めるのですが、くまちゃんがなこちゃんにシャボン玉をつまんでくっつけようとしていました。(リアルタイムでは気づきませんでした。。。)これ、髪を下ろしているなこちゃんにシャボン玉を付けてお団子にしようとしてたのでしょうか?

Day1

一気に照明が暗くなり、イントロが流れた「Day1」。
今回、一番驚いて「えええええええええええええええええええええええ」って声がでました。イントロだけですぐにわかりました。

(今年2番目に聴いていた曲でした。それぐらい好き。)

配信みると、会場のどよめきも一番すごかったみたいですね。
よーくみると、会場がどよめいた瞬間、ペイちゃんがめちゃくちゃ驚いた顔をしていました。

まさか、9人バージョンで見れるとは。Day1はトップレベルで好きな曲なので、とにかくうれしくてうれしくて。
9人バージョンということでレベルアップしつつも、ペイちゃん・すみれちゃんの良さがきちんと残っていてとてもとてもよかったです。
特に、落ちサビの部分、すみれちゃんソロから入り、そこに夏美が入ってくるのがとてもよかったです。
あと、最後のサビでセンターステージからメインステージへ走っていくのもよかったなと感じました。

とにかく、めちゃくちゃ盛り上がりました。

MC

ギャラクシー点数ってナンダ・・・?

最後、一人ひとりのあいさつで気になったワードは「9人」と「楽しかった」です。初めての9人。そして、キャスト側の皆さんも楽しかったみたいでとてもうれしかった。
僕も楽しかった。

TO BE CONTINUED

最後の最後、まだ未披露だった「TO BE CONTINUED」。
最後、一気に盛り上げて明るい気持ちでライブを閉めてくれました。

2番入ってすぐ、なぎちゃんやぶちゃんが一緒にピアノを弾くことでメロディを作っているところから、ゲームをはじめて、ペイちゃんに追いかけられてるところがめちゃくちゃ好きでした。

あと、個人的には、サビ直線「熱い気持ち TO BE CONTINUED」のペイちゃんがめちゃくちゃよかった。

本当にこのライブ全体を「楽しかった」で僕らに残してくれた曲だなと思いました。

最後に

Liella!が9人になって初めてのライブ。3rdライブの初日。初めてがたくさんありましたが、とにかく楽しかった。笑顔になれた。Liella!のライブって元気というか、前向きな栄養素を得ることができるライブだったなって思い出しました。

Liella! 2nd 名古屋 Day2では前向きなパワーをもらえたライブでしたが、

Liella! 2nd 大阪 Day2では、寂しい気持ちがすごく強かった印象があります。
あれから約半年。久しぶりにLiella!のライブに参加してみると、過去の思い出もありつつも、そこに新しく楽しい思い出を重ねることができたなと思いました。

楽しいライブだったから、このライブはWE WILL!!の歌詞の一部である「絶対負けない 勝つんだ!」という言葉で表現したいと思います。キャスト10名、誰一人として欠けることなく、楽しい時間を過ごし、思い出を重ねることを僕は「勝った」と表現したいなと思いました。
今後、6都市12公演のライブもずっと勝ち続けることができるのではないかと思っています。

僕自身、次お会いできるのは東京公演になりそうです。とにかく次お会いするときを楽しみにしています。

最後に、今回のライブを届けてくれたLiella!の9名+9名のみなさん、ウィーン・マルガレーテちゃん、結那さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
そして、この3rdライブツアーがすべて無事に成功することを祈っています。

そして、この記事を読んでくれたみなさん、ありがとうございました。


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