キタアカリは成長著しく、男爵はやや遅い？

春作じゃが芋の人気品種の内、キタアカリと男爵の種芋を時期をずらしながら植え付けた。

最初のキタアカリの種芋は3月24日（＃03、タイトル・見出し画像）で、１か月少々経過、男爵の種芋は6日後の3月30日（＃04）。翌日3月31日に残りのキタアカリの種芋を植え付けた。

男爵は１か月弱とは言え、成長の度合いを観ればキタアカリとの差はハッキリ違いが分かる。

ミニトマトも順調に成長、ピーマンはゆっくり、ナスは？

ミニトマト（キャロルミニ）の苗はシッカリ根付いた感じで、幹も太くなり順調に成長してきた様子が窺える。花がチラホラ見え始めた。

風で倒れることもあり得るので、今のうちに支柱を立てて固定しておくことに。いずれ実がついてくれば重さで倒れやすくなるため、主軸の幹に緩めに麻紐を絡めて支柱に固定しておいた。

昨年のミニトマトは枝を無秩序に延ばしてしまい、落果も相当あって収穫に影響を及ぼしてしまったので、今回はシッカリと分枝剪定を考えつつ効果的な収穫を目指そうと思う。

ピーマンは成長が遅いのか、さほど大きくは伸びていない。でも葉は生き生きとした感じで期待できそう。

ナス（千両2号）は何だか弱々しく、もう少し様子を見ようと思う。
ダメっぽいなら引っこ抜いて、新たにホームセンターで元気な苗を見つけてこようかと思う次第。

種系はどうやら発芽に至らず

画像左はインゲンで発芽は3か所のみ。画像右は枝豆で同じく発芽は3か所のみ。
育苗ポットで発芽させれば良かったかも知れない。
なにしろ昨年の「超初心者～」で、蒔いた種はほぼ全て発芽したので安易に考えていた。

やはり当たりはずれがあるのは仕方ない。

根付きがしっかりしてきて、もう少し幹が成長したらそれぞれの畝の一か所にまとめて移植し、空きスペースを確保しよう。で、別品種の手ごろな苗を植えてもいいだろう。

同じくゴーヤの種も蒔いた（03/31）が、既に約1か月弱経過しても発芽が見つけられなかった。多分ダメかも知れない。

やっと見つけたオクラ様

インゲンと枝豆の発芽が期待外れだったので、オクラも期待薄と言う感じ。
しかし、5か所蒔いて1か所発芽すればいい方かも知れない。
1か月弱、予想より発芽は遅いことが分かった。

と言う訳で、早朝にいろいろ作業しつつ、観察しつつ・・、
気持ちのいい朝だ。

小生、やや飽きっぽい性格なんだけど、素人のままごとじみた野菜作り、何だかんだとやってみると楽しい。

日々のストレス（基本的にはほとんど無いに等しい）らしきものから解放される感じで、老後（既に）の楽しみとしてはかなり贅沢な楽しみ方ではないかと思う。

今日の一日に感謝。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。