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葬送のフリーレン第8話「葬送のフリーレン」を見た感想(ネタバレあり)

どうも!アニオタおやじのアニメ大好きオヤジです!

2023年秋アニメのなかでもいちばん好きなアニメ「葬送のフリーレン」の第8話がアマゾンプライムビデオで配信されたので、さっそく見ました!

って実は、「エルフが主役のアニメなんて地味そう…」と、第7話まで食わず嫌いで見てなかったんですけどね(汗)

私が「葬送のフリーレン」を見るまでのいきさつはこちらの記事を御覧くださいませ。

ちなみに今回の記事は「葬送のフリーレン」第8話「葬送のフリーレン」のネタバレありですので、まだ本編を見てない方は視聴後に読む事をおすすめします!

ではさっそく感想いってみましょう!まず冒頭から牢に囚われたフリーレンは、魔族のリュグナー配下のドラートに命を狙われます。

フリーレンが囚われている牢に侵入してきたドラートは、フリーレンを殺そうと攻撃してきますが、圧倒的なフリーレンの強さにいとも簡単に倒されます。

いやぁ、フリーレンって単独でもこんなに強かったんだ!と痛感する戦いっぷりでした。激しいわけでも豪快なわけでもなく、ただ冷静沈着に相手を抹殺する、暗殺者的な強さでした。

ドラートを倒し、牢を抜け出したフリーレンは牢の外でドラートに殺された門番の姿を見つけます。

魔族は死ぬと塵となって消えてしまうため、フリーレンが脱獄すると現場に残されたのは殺された門番の衛兵の死体だけ。必然的にフリーレンに「衛兵殺し」の重罪の容疑がかかります。

面倒くさいので街を出ようとするフリーレンは、道中でフェルンとシュタルクと遭遇。魔族の脅威から街の危機を救うべくリュグナーを倒しに行くために力を貸してほしいと懇願するシュタルクに、フリーレンは「あなたたちがあいつらより弱いとは微塵も思っていない」と語ります。

尊敬するフリーレンにそんなこと言われたら、頑張るしかないですよね!そしてフェルンとシュタルクはふたりだけで敵地へと潜入します。

…と、ここまで書いたところでなんだか考察みたいな記事を書くのに疲れたのでもうやめますね(笑)私が書きたいのは考察記事じゃなくてアニメを見た率直な感想を書き殴るような記事なので!

ってことで!葬送のフリーレン第8話「葬送のフリーレン」は、フェルンの地味ながらも堅実かつハイレベルな強さと、シュタルクのビビりながらも頑張る勇敢さ、そして歴史上もっとも多くの魔族を殺してきた魔法使いという伝説を持つフリーレンのすごさ。これに尽きます。

まさに「葬送のフリーレン」のタイトル回収ともいえる回でしたね!いやぁ、エルフってこういう冒険ファンタジー系のアニメの中では、あまり強いキャラではなかったり、どちらかというと脇役っぽい位置づけで弱い種族っていう設定が多いじゃないですか。

なので、そんなエルフが最強無双キャラっぽい設定のアニメって、なんだか新鮮というか斬新というか、あらためて「フリーレンかっこよ!」「やっぱ葬送のフリーレン面白えわぁー!」と痛感しました!

次回は断頭台のアウラとの対決があるのかな?(アニメを楽しむために原作はまだ未読)今回の第8話のなかでフリーレンが「私は断頭台のアウラよりも強い」的な発言をしていたので、対アウラ戦でのフリーレン無双もあるのかな?と期待しちゃいますよね!

余談ですが、断頭台のアウラって、もっとイカツイおっさんみたいなキャラなのかと思ってたら、萌ロリ少女系キャラだったんですね。そんな萌ロリ系少女キャラがフリーレンにどんなふうにボコボコにされるのかも楽しみではありますね(変態おやじか!)

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それでは、「フリーレン第8話めっちゃ面白かった!」「フリーレン無双たのしみだ!」という方は、フォロー&スキよろしくお願いします!

ではまた!


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