さて、明日から実験を始める。F
noteの「写真の部屋」メンバーの中から、真剣に写真を職業にしたいと手を上げてくれた人と集まって話す。もちろん俺だってその途上にあるから何かを教えるわけじゃない。
あわよくば、自分が忘れていた写真を撮り始めたときの新鮮な感情を思い出そうというズルいことも考えている。
写真が上手になる、いい写真を撮るという講座がたくさんあることは知っているけど、それはあくまでも趣味の話であって職業にする前提じゃない。
スタジオで勉強する、カメラマンのアシスタントになる、という旧来とは違う入り口が今はたくさんあるし、勉強の方法をアップデートできないと仕事を始めてから困る。
一番イメージが近いのはメジャーリーグの代理人みたいなことかもしれない。元々能力がある人をどの球団に入れたらいいかというような。写真は自分で勝手にうまくなっておいてくれないと。園児じゃないから。
多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。