恨みが濃縮する。

高城剛さん系の人からよく聞くのが、「物理的に移動していないとダメ」という発言。これは本当にそうだと思う。この前、日本の殺人事件の55%が家族内で起きていると書いたけど、動かないでいると自分の家と会社とコンビニと隣の家のことをだけを言うようになる。

自分の精神的・物理的な世界が狭いと、親や上司や隣人だけに恨みが濃縮されていく。

自分が属していない場所に行って、よそ者として振る舞い、疎外されたり受け入れられたりして、いいことも悪いこともため込まないようにする。今月は三つの国で過ごすことになるけど、ここはこの国が優れていて、ここは日本が遅れている、などと感じることだろう。

いつものコンビニの店員がむかつく、なんてことはどうでもいい。

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勉強しろ!
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ワタナベアニ

写真家・アートディレクター。着ぐるみの中は繊細です。1964年生まれ。現在「ロバート・ツルッパゲとの対話」出版準備中。

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