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note5周年おめでとうございます。

noteが5周年だそうで、おめでとうございます。

FacebookやTwitterに書き散らかしていたくだらない文章をnoteにも転載したところ、それを読んでくれるありがたい人たちの存在に気づきました。その御恩を仇で返すために課金までしちゃったりして現在に至ります。

noteには「広々としたモンゴルの草原」のような風景を感じます。偉い人が偉そうなことを書いているわけでもなく、俺と同じようにごく普通の人が普通の日常を書いても立派なコンテンツになっている。

草原にポツポツと羊がいるように。

noteがフラットで平和な印象を受けるのは、誹謗や中傷がないことも関係していると思います。自作の絵や写真や文章を発表するのはとても勇気がいることですが、そのオリジナリティには敬意を払ってもらえます。

Twitterで誰かのコンテンツをRTして「こんなの全然よくねえ」などと批評してみせるのとはまったく違うフィールドなのです。

最初に定期購読マガジン「Anizine」を作ったとき、これはお金を払ってもらってまで読む価値がある文章なのかなと思いました。

そこに一通のメッセージが来ました。「今までずっとアニさんの文章を読んできましたが、やっとお金が払えるのがうれしいです」と書かれていました。なんという、いい人。

ちなみに激しく面白いコンテンツを作れるのにまだnoteを知らない人にはグイグイ執筆者として参加を呼びかけています。その人々が加わることで、よりモンゴルの草原のような広大さが生まれるからです。

これからもnoteにくだらない文章や写真を載せていこうと思っていますが、よく考えたら俺はモンゴルの草原に行ったことがないので、その広さは完全な想像でした。申し訳ない。

定期購読マガジン「Anizine」
https://note.mu/aniwatanabe/m/m27b0f7a7a5cd
定期購読マガジン「写真の部屋」
https://note.mu/aniwatanabe/m/mafe39aeac0ea
定期購読マガジン「博士の普通の愛情」
https://note.mu/aniwatanabe/m/m01e843b3acf9

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noteでよかったこと

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。