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コンテンツ作りは、苦しいけど楽しい。

こんにちは。ゆりえもんです。

今日は、ここ最近、私が必死になって取り組んでいる「新しいコンテンツ作り」のことを書いてみます。


初メルマガのリリースから1年以上

現在、新しいメルマガを執筆しています。

初めてのメルマガ「オンライン秘書養成メール講座」をリリースしたのが2020年の7月。

時が経つのは早いもので、そこから、なんと1年以上ぶりのメルマガ執筆です。

本当はもっと早く作る予定だったのですが、日々いろんなことに追われて余裕がなく、「今は無理」と何度も言い訳をしては、ズルズルとスケジュールを後ろ倒しにしていました。

「さすがにこれ以上は先延ばしにはできない」と自分に喝を入れて、先日いよいよ執筆に着手。

重い腰をあげて、新たなコンテンツ制作に取りかかったのです。


産みの苦しみ

メルマガを書き始めて気付いたのは、思いのほか、書くのにめちゃくちゃ時間がかかるということ。

事前にネタ出しや構成決めをしているにもかかわらず、いざ書き始めてみると、メール1通(2,000字くらい)を書くのに平均3~4時間かかることがわかりました。

予想では1通1~2時間を想定していたので、大幅に予定オーバー。

オンラインサロン内で毎週担当しているコラムは1時間弱でサクッと書けるのに、なぜかメルマガになると、前後のつながりとか、展開とか、バランスとか、わかりやすさとか、いろんなことを意識して時間がかかってしまうんです。

それも、コツコツと書き進めれば何も問題ないのですが、ギリギリでまとめて書き上げるクセがあるので、短期間で一気に集中しすぎて頭痛になることも…。

まさに産みの苦しみ。

「リリース日はもう絶対にずらさない」と誓ったので、ここ1週間ぐらい、締め切りに追われる作家のような気分でずっと過ごしています。


新しいものを作るのは楽しい

でも、メルマガを書きながら、ひとつ思い出したことがあります。

「このエピソードが今悩んでいる誰かの役に立つのかな」とか、「これを読んだ人からどんな感想が来るんだろう?」とか、未来の読者を想像すると、すごくワクワクするんですよね。

1年以上ぶりにがっつりとコンテンツ制作に向き合ってみて、「そうだ。新しいものを作り出すって、こんなに楽しいことなんだ!」という感覚を取り戻しました。

今年は仕事の実務面でのチームづくりや体制強化をメインにやってきたのと、コンテンツに関しても、Kindle出版など含めてほとんどが人の力を借りて出来上がったものなので、自力でコンテンツ制作に打ち込むのは本当に久しぶりでした。

効率よく外注することも大事ですが、たまには自分の手をゴリゴリ動かさないとダメですね。

まだリリース前ですが、メルマガを読んだ人からどんな反応がくるのか、今からとっても楽しみです。


必要な人にコンテンツを届ける

前作の「オンライン秘書養成メール講座」は、オンライン秘書という働き方がちょうど時代とマッチしたこともあり、たくさんの人に読んでもらうことができました。

現時点でのメルマガ登録者は1,000人ちょっと。

こんな凡人のメルマガを1,000人以上もの人が読んでくれたのかと思うと、すごくありがたいことだなと思います。

新しいメール講座は、「より多くの人に届けたい」というより、「今まさに必要としている人に届いたらいいな」という内容になっています。

必要な人に、必要なコンテンツを届ける。

それが自分のやるべきことだと信じて、これからも、誰かの役に立つコンテンツを作り続けていきます。


読んでいただき、ありがとうございました!


情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)