こんにちは。ゆりえもんです。

オンライン秘書について「事務のスキルを活かす」の文脈で語られることが増えてきたな〜と感じる昨今ですが、私個人としては、あまりそう感じていないのです。

というのも私自身、会社員時代に、自分のことを「事務職」だとはあまり思っていなかったから。

事務もやっていたのですが、総務・経理・業者さんとの打ち合わせ・提携先との打ち合わせ・システムまわりの打ち合わせ・IllustratorやPhotoshopを使った制作・Webサイト運用まで幅広くやっていたので、どちらかというと事務職というよりは総合職というか、やっぱり「何でも屋さん」「肩書きがない人」「器用貧乏」のワードがしっくりくる人だったんですよね。

事務作業も、別にそこまで得意と言えるほどでもなく。。Excelは使うけど、関数までは分からんし、数字とかしょっちゅう間違えるし。

オンライン秘書って名乗ると、事務作業や細かい作業が得意な人だと思われてしまうことも多いのですが、私はどちらかというと「柔軟な対応が得意な人」です。

肩書きがないからこそ、どんな仕事でも受け入れてやってきた。こんな人もいるのです。これからもコツコツ言語化がんばります😌