noveljam第3回 参戦記1日目
編集で参加した第3回。勉強になることがたくさんありました。つらつらとどんな感じで参加したのかを振り返っていきます。
次回のnoveljamに参加したいよーって方の参考になれば幸いです。(第2回と第3回では変更点が多いので、参考になるかな?)
自己紹介
ノベルジャム最初の関門は、自己紹介です。前回は編集がプレゼンをして、そこから選ぶという形でしたがが、今回は全員自己紹介。
自己紹介って改めて考えてみると難しい。自分とは何者なのかを客観的に分かるようにしなければいけない。肩書って大事だなと思いました。強そうな肩書が欲しいところですね。orハッタリを利かせられる舌力!
僕は編集なので、どちらにせよ自己紹介するんですが、土壇場でなんとなく言いたいことをまとめた自己紹介ならぬ事故紹介をしました。笑
チームビルディング
その後、チームビルディング。チームビルディングでは元々同じ席でご一緒した新月ゆきさんと同じチームに。あとは運を天名に任せる感じで新月さんにお任せしました。
著者は藤谷燈子先生と太田有紀先生になりました。(太田先生は3日目まで名前をメンバーに間違えられまくってました笑)
チーム名は「アンジェロと雪の女王」になりましたが、今となってはなぜその名前になったのかは不明です。でも、いいチームメンバーに恵まれました!
家訓
お題が発表されないでどのチームもそわそわしている状態で、三木一馬さんの講演。前回と同じく「家訓」についてでした。
家訓は簡単にいうと「著者がやりたいこと」で、それを軸足に物語をどうしていくかを考えていくこと。この家訓については別のところで深く書くと思うので、割愛。
僕が編集をしていくにあたっての方針として、「前回僕の編集をしてくださった方がどのように編集をしていたか」ということと、この「家訓」を念頭に置きながら、編集をすることにしました。
あと、「お祭りなので、楽しめる環境にしよう」と思いながら、チームで話していました。やっぱり、楽しんだもの勝ちですから!
お題から夜まで
そうして、お題発表! 今回は「家」でした。前回の「平成」から打って変わって、シンプルなお題でした。それゆえ、同じようなテーマになりやすく、他チームとの差別化をどのように行っていくかが難しいお題だったのではないでしょうか。
ブレストもそこそこに、お題から著者のお二人もプロット案を3つずつくらい出して、さっそく文章に取り掛かっていました。デザイナーさんもお仕事を片付けています。
そして、編集の自分はとりあえずパワポの書式を整えて、すぐ取り掛かれるようにしたり、最終稿用の書式を共有したり、みたいな雑用をしてました。
ここで鷹野さんに「高橋メソッド」について聞きました。動画を軽く見つつ、どうしたらいいものかと考えていたら、チェックポイント1を通り過ぎ、会場閉館。(第2回では閉館しなかったので、ここは大きな変更点ですね)
そして、何事もなく2日目に備えて、普通に就寝。平和な1日目でした。
今回のお風呂のぬるさは前回より改善されていたので、良かったです笑
1日目まとめ!
・肩書は大事!
・家訓を大事に
・原稿がないときの編集の役割とは?
課題を抱えた1日目であり、勉強になることも多かった1日目でした。
2日目からはノベルジャム最大の難関が待ち受けます。こうご期待!
2日目へ続く!
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