anji_hi

多分エンジニア。

anji_hi

多分エンジニア。

最近の記事

HARIO V60 MUGEN買った

HARIO から新しいドリッパーが出たので買ってみました。蒸らしを行わず、1投で一気にお湯を注いでしまう商品。 正式な商品名は 「V60 1回抽出ドリッパー MUGEN」 https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=VDMU-02-TB 普段は耐熱ガラスのV60 01を使っていますが、アウトドアの時などに樹脂製のが欲しいと思っていたので購入。 注文ヨドバシで注文したのですが、メーカーへの在庫確認中からステー

    • マスク効果の富岳シミュレーションについて元情報を見る

      SNSに流れている画像の元情報を確認した記録であり、何かを意見する投稿ではありません。 概要・豊橋技術科学大学の定例記者会見資料の中にある。 ・該当画像は、豊橋技術科学大学の作った研究報告資料ではない。 ・飲食や大声は、飛沫量が通常会話の10倍以上にもなる。 ・マスクの素材が一緒でも、効果には差がある。 きっかけtwitterで何度も見た 富岳によるマスクの効果のシミュレーション結果 に対して、実験値とシミュレーションが混ざってるというコメントを見て、元情報を確認したっく

      • 神様にフェイントをかけるのが好きらしい

        「神様にフェイントをかける」という言葉を見つけて、自分が好んでやってる行動これだなと思った。 上記リンクのリンク先から引用。 神様があらかじめ自分の運命を決めていて、自分たちはその通りに生かされているとしたら、思いがけない行動をとることによって「神さまにフェイントをかける」ことができると思うんです。 この神さまは「理性」と言ってもいい。そこを裏切ってあえて反対のことをしてみる。反対のことをすることで面白いエピソードが生まれたり、いつもは使っていない脳の一部分がフルスピー

        有料
        100
        • Google Play Music → YouTube Music 移行した。 (既存データのダウンロードも)

          2020年8月時点の情報です。 私はロッカー機能メインの利用私はGoogle Play Musicのサブスク契約はしておらず、自分でCDから取り込んだり、Amazon デジタルミュージックで購入したりした曲を、アップロードしてどこからでも聞ける「音楽ロッカー機能」をメインで利用していました。 こちらの記事を読むと、YouTube Musicにもロッカー機能はあるとのことですが 【追記】自分の曲でもダウンロードして保存することはできない! 例えばリッピングしたCDは場所を

        HARIO V60 MUGEN買った

        • マスク効果の富岳シミュレーションについて元情報を見る

        • 神様にフェイントをかけるのが好きらしい

        • Google Play Music → YouTube Music 移行した。 (既存データのダウンロードも)

          「STAMP」のための3Dスキャンしてきた

          デニムを作るために3Dスキャンを受けてきただけなのですが、ブランド(またはサービス/プロダクト)が作れれていく途中を、覗き見させてもらえた気分になっています。 この記事は、STAMPを知ってから、スキャンまでの流れや思ったことなどを、つらつら並べさせてもらいます。 文中に「わかりにくかった」などの記述があっても、批判するような意図はありません。 STAMP って?オーダースーツブランドの FABRIC TOKYO が新しく始めた、3Dスキャンを利用したジーンズのブランドで

          「STAMP」のための3Dスキャンしてきた

          DesignScramble 2019 が中止になったので、返金分はサポートにした。

          残念ですが、台風によりDesignScramble 2019は中止になってしまいました。 有料チケット購入分については返金が実施されるとのことなので、以下のnoteで同額をサポートすることにしました。 サポートに向けた気持ちとしては、以下のような感じです。 ・中止になったとはいえ、開催までに色々なコストがかかってるはず ・準備してた方達のほうが、残念がってるだろう ・対価だけでなく応援の気持ちも含めて支払ってた イベントのチケット支払いについて、中止時の払い戻し不要オプ

          DesignScramble 2019 が中止になったので、返金分はサポートにした。

          アルス・エレクトロニカの行き方

          行ってみたいと思い準備を始めると、ネット上に日本語情報があまり見つけられませんでした。 なので、自分の参考情報をまとめておきます。(2018年9月時点) イベントの内容自体については基本触れません。イベントレポートでなく、旅のメモです。 特に自分の専門領域でも無く、興味本位で行ってきたので。 リンツまでの交通手段アルス・エレクトロニカ フェスティバルが開催される、オーストリアのリンツまで、日本から直行便はありません。 私はウィーンまで飛行機で行き、そこから電車で移動しまし

          アルス・エレクトロニカの行き方

          変態する音楽会 は、音楽以外も満足感高かった

          オーケストラを普段から聞くわけではないですが、落合陽一さんの関わるプロジェクトということで興味も出て行ってきました。 クラウドファンディング経由でチケットを購入しました。 普通にチケットを買うのに比べると、少し値段がプラスされていて、席は選べません。 ただ、応援コメントを送ることができ、内容をちゃんと読んだ返信もいただけ、参加前から満足感が高いです。 また、後から公演記録映像のDVDも貰えるようで、とても楽しみ。 全体構成は トーク→演奏→トーク→演奏→トーク と、ちょっ

          変態する音楽会 は、音楽以外も満足感高かった

          「Adobe XD meeting 18」行ってきた

          〜行ってきたってのばかりですが、参加者数などから、そんなにレポート上がらないかなと思ったので。(別にnote枠じゃない) 私は、デザイナーじゃないし、Adobe XDを常用してもないので、的はずれな内容があったら、そっとタブ閉じてください。 直近のアップデート内容紹介と事例紹介3つ。 冒頭で「adobe公式というわけでなく、ただのファンの集まりです」と言っていたのが印象的でした。 あとから、 https://crash.academy/ で動画が共有されるそうです。

          「Adobe XD meeting 18」行ってきた

          「teamLab Planets TOKYO」 行ってから知ったこと・気付いたこと

          豊洲でやっている「teamLab Planets TOKYO」に行ってきました。 公式HPは一通り読んでから行ったつもりですが、いってから知ったり・気付いたりしたことを共有しておきます。 スマホ入館証代わりのような、スマホのケースを渡されます。 防水らしく、これにスマホを入れるようにと。 このURLからteamLabのアプリをインストールでき、展示物への操作ができるようです。 ただ、私のソフトバンク回線は、建物内の電波状況が厳しく、実際に操作はできませんでした。 カメラ

          「teamLab Planets TOKYO」 行ってから知ったこと・気付いたこと

          「スマートスピーカーを遊びたおす会」行ってきた

          1ヶ月ほど前にもVUI関連のイベントに行きましたが、今回はこちらに。 配信のアーカイブがyoutubeに上がっていますので、見ようというきっかけなればと、ざっとメモ。 (タイトルや名前の敬称は、connpassの表記をそのまま) StorylineのReal by もっちゃんノンコーディングでAlexaスキル開発ができるツール Storyline を紹介。 googleアカウントだけあれば、すぐに利用開始ができる。 日本のユーザーは、約300人ほど。 実際使ってみると、

          「スマートスピーカーを遊びたおす会」行ってきた

          ZOZOスーツの計測でジーンズ作って良かったこと/楽しかったこと

          やっとZOZOスーツが届いたので、さっそくジーンズを作りました。 GANTZごっこはできなくなったので、本来の使い方で使っての感想です。 ウエストの隙間が少ないヒップや太ももに合わせてジーンズを買うと、いつもウエストに隙間ができていました。 余った布を折りたたんで、上からベルトで押さえるようにしていましたが、今回のジーンズは、その隙間がとても少なくなっていました。 これまでのジーンズ ZOZOスーツで作ったジーンズ 自分の体を計測・ロギングできる上限や期間はわかりませ

          ZOZOスーツの計測でジーンズ作って良かったこと/楽しかったこと

          「Parametric Move 動きをうごかす展 トークセッション」行ってきた

          Parametric Move 動きをうごかす展 : http://www.design-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/exhibition/proto2018/index.html こちらの展示と、「動きのデザイン」というトークセッションに行ってきたのでメモです。 山中俊治先生のイントロダクション様々なデザインを対象扱ってきたが、今回は動くもののデザイン。 動きのデザインを行うと、最後の微妙なパラメーター調整というのが非常に重要になる。 その、ちょっとした

          「Parametric Move 動きをうごかす展 トークセッション」行ってきた

          「VoiceUIライトニングトーク!/VUILT vol.2」行ってきた

          【増席!】VoiceUIライトニングトーク!/VUILT vol.2 @Google - connpass : https://iotlt.connpass.com/event/86989/ 3-5分でLTをたくさん聞けて楽しいイベントでした。 メモを順番に並べるのではなく、特に印象に残っているところをピックアップという形で。 以下、(お名前)の表記は、お話されてた方。 Google Home関連で知らなかったことGoogle Assistant 内で、AMPコンテンツ

          「VoiceUIライトニングトーク!/VUILT vol.2」行ってきた

          融けるデザイン と exUI と おうちハック と

          ちょうど「融けるデザイン」という本を読んでいたところで、著者の方(渡邊恵太さん)の研究室の成果発表に行ってきました。 内容に興味があって行ったけど、その方の研究室と知らずに。 「IoT時代のインタラクションデザイン - 渡邊恵太研究室 共同研究成果発表展2018 |明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科」 http://keita-lab.jp/exhibition/ podcastも見つけました。 https://soundcloud.com/takramc

          融けるデザイン と exUI と おうちハック と

          スマホでのスクロールが面倒なので、ページ送りボタン置きませんか?

          スマホで長いwebページを見ていると、スクロールが面倒に感じませんか。 指を上下に動かすのも面倒ですが、程よい量をスクロールさせるのも面倒に感じています。 「ページトップへ戻るボタン」のように「ページ送りボタン」広まらないでしょうかね。 サンプルはこちら https://anji-hi.github.io/next_button/aki.html スクリプトとしてはこの程度。 <script>$(document).ready(function() { var nex

          スマホでのスクロールが面倒なので、ページ送りボタン置きませんか?