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階段の踊り場

3人兄弟の末っ子長男が、中学生になりました。
上の2人のお姉ちゃんもそうですが、中学生になると
親との関係が、小学生ほど密じゃなくなって、少し寂しさを感じます

自分で何もできない小学生から、自分達で挑戦していく思春期

この時期が来る前に、
『子供達とどう過ごすか』を休みの度に考え、子供の目線と歩幅で
子供たちを優先して時間をつくっていました。

(老体にムチをうって・・笑)


いつか親離れする日が来ます。

後悔しないように自分の事を後回しに子供たちと接してきました。
(自分の時間は、これからいっぱい出来るので・・)

その一緒にいた時間の分、寂しさは思ったより大きかった、、

まだ、息子は親離れしてないですが、もう寂しいです・・
でも、後悔よりは 全然嬉しい気持ちです


お題の『階段の踊り場』は、
子育てのちょうど真ん中の時期に例え
階段の踊り場のように、「どのように階段を登ってきたのか?」
「これからどう登るのか?」
を見直す場所のような感じがします。

これからは、『見守る子育て』の時期
親としての器の大きさが大事な時期

これからも、後悔しないように
子供たちと接していきたいと思った

今日このごろ・・


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