見出し画像

宇宙の愛の物語・アルティア星人からのメッセージ 自分が何者かが分かるかも知れません


佐野美代子さんが、翻訳してupされていたエレナさんの動画です。

エレナさんは、アルティア星出身の魂です。
アルティア星人は、太古の地球の人類の祖先に自分たちのDNAを植え付けた24のシーダー種族のうちのひとつです。



[ザ・シーダーズ]神々の帰還

[ザ・シーダーズ]神々の帰還 
エレナ・ダナーン著 佐野美代子[訳]
P320から、抜粋します。


『私たちは皆、ソースのフラクタルであり、惑星のマトリックスに種が植え付けられた意識が起源です。
生命を維持するそれぞれの惑星には、一般に惑星マトリックスと呼ばれるものがあり、全ての生物を結びつけています。
また、生命を維持する各惑星には、意識が発展・成長するエーテル層があり、鉱物、植物、動物など、あらゆる物質の状態を体現しています。
このエーテル層は、惑星のマトリックスと相互に依存していて、種となる意識が成長を経験するのは、同じ惑星のマトリックスの中なのです。

ある意識(イズビー)が、十分に成熟して、自分の経験の場を広げ、他の世界や別の惑星のマトリックスに転生したいと思うようになったとき、第2段階に到達します。これが「スターシード」です。

第3段階は、意識・魂(イズビー)が、もう転生しないと決めて、ソースの中に織り込まれるときに起こります。

「スターシード」という名前は、個人的な理由で別の惑星のマトリックスへの転生を経験することを選んだ全てのイズビーに適用できます。

この決断が特定の使命を持った共通の計画の一部である場合、
「スターシード」は、「エンヴォイ(派遣者)」と呼ばれます。

私たちの魂の故郷は、種となる意識が植えられ、成長した惑星のマトリックスです。


初期のエンヴォイは、過去から地球に送られ、「スピリチュアル」または「アセンデッドマスター」と呼ばれ、地球人が無知にされた暗黒時代から抜け出すのを助ける責任と使命を負っていました。

何度かは成功しましたが毎回ではありません。
メッセージが強く、支持者が多ければ多いほど権力者たちからの攻撃は激しくなります。
戦争や迫害が増えました。
そこで、以前より力を入れ、より良い計画を立てることにしたのです。
それは以下のようなものでした。

第一波は1960年代、この惑星が最も暗い時代に入った直後にやって来ました。
軍産複合体とネブとの間で、人類を銀河の奴隷商人と力に物言わす地球外帝国に売り渡すという、言いようのない協定が結ばれたのです。全てが変わりました。

これに対し、人類の同盟国(宇宙の人類を守護する種族たち)は、地球人類の防衛を支援するプログラムを開始しました。
地球外生命体の魂を地球人の体に転生させる大規模な「地球派遣プログラム」が全力で進められました。
しかし、それは無作為に行われたものではありません。
転生する種族ごとに、DNAの周波数の一致が要求されたのです。
周波数の高い地球外生命体ほど、人間の器を特別に準備する必要があったのです。
DNAを活性化することで周波数を高めることができるような特別なDNAを持つ血統が必要で、即時かつ将来の転生のためにそれらの血統が求められました。

まず、受け入れ側の血統は、転生する存在と最低限一致する周波数の比率を持つ必要があり、これは、DNAを介して行われます。

DNAが一致する最低の割合とは、
例えば、エラヘル星の魂のマトリックスからの魂は、アヘルの遺伝子を十分な割合で持つ生物体に転生しなければならないことを意味します。

DNAには周波数があり、肉体と転生する魂との間に共鳴がなければ、錬金術はうまくいきません。
このプログラムのために選ばれることはない、熱帯雨林や遠隔地にいるごく少数の小さな部族を除いて、
私たち皆ある時点でエイリアンとのハイブリッドなのです。

エンヴォイ、またはより一般的に「スターシード」と呼ばれる人たちは、子孫がすでに同じ種のハイブリッドである血統に転生しなければなりません。

例えば、プログラム人のアヒルは主にスカンジナビア人の血統に、タウ・セチ星人のアラマニはインド人の血統に転生することになるのです。

DNAが一致しないと周波数がロックされず、宿主の身体も存在も苦しむことになります。
DNAは、周波数の記憶を持ち、いったん活性化されると、その可能性を次の世代に伝えていきます。

ですから、5種族評議会は、エンヴォイがこの惑星に転生できるよう、こうした特定の血統を強化し、活性化する驚くべき作業を行なってきました。』

  以上です。

これを読みますと、

自分は、スターシードなのか、エンヴォイなのか、
あるいは、魂が地球のマトリックスに初めて肉体に宿った、地球を故郷とする魂なのか、
私たちは、一人一人自分の宇宙のルーツを憶測出来るのではないかと思います。

更に、
宇宙のある星の種族が、地球に転生するには、その存在と宿る肉体のDNAと周波数が一致する条件があるようです。
その種族と同じ遺伝子をある割合以上持った肉体でなければいけないということです。
なので、他の星由来の魂なら、自分の血統を見れば、どの星の出身かという可能性が分かるかも知れません。

「自分が何者か」知ることは、
ただ、
①自分が肉体だけの物質的な存在だと思い込まされて来たことから、
物質的な体を超えた、霊的な存在であることに気付くこと・・・だけではありません。

②自分が何故地球に転生しているのかということに気がつくこと・・・です。

今まで地球を支配して来たネガティブな地球外生命体は、
私たちを低い周波数に維持しておきたかったから、DNAを不活性化させて、自分たちが、肉体だけの物質的な存在で、死ねば全てが終わり無になると信じ込ませてきました。

それでも、多くの地球人が目覚める事を渇望したため、
ネガティブな地球外生命体たちは、
本当の自分に目覚めるとは①であると、本当の自分に目覚める事、本当の自分になる事として、何度も何度も繰り返してきました。

そのようにして、
②に、意識が向かないように、②のことに気付かないように仕向けてきました。

つまり、スターシードやエンヴォイたちを眠ったままにしておいて、
本来の使命に気が付いて欲しくなかった訳です。
世界や社会での変だと思うことを陰謀論として広め、陰謀論に意識を向けると波動が下がると嘘をついてきました。

この記事を読まれている方々を含め、こういう事に関心がある人は、今の時点でもまだまだ少数派です。
私は、こういう方々は、スターシードではないかと思います。

現在の世界、社会が変だと気がつくだけではなく、
その変なことが、過去に遡って、太古の地球から既にネガティブな地球外生命体たちに支配されて来たことにまで、気がつく人は、もっと少数派ではないでしょうか?

私たちの文明が始まった時からもう既に支配を受けていて、
自分たちの地球だと思っていたのが、支配された地球に生まれて来たという事、
自分たちの祖先から既に騙されて、操作されていたことを受け入れるのは、
痛みを伴います。

だから、スターシードではない魂は、眠り(気が付かないこと)を選んでいるのかも知れません。
でも、スターシードの使命のひとつには、多くの魂を目覚めさせる事だと思います。
2023年10月にネガティブな地球外生命体たちは、銀河連合によって、太陽系から追放されました。
なので、スターシードである私たちは、さらに目を覚ましても安全な状態になっています。
私は、スターシードたちが、もっともっと真実を知り、地球の多くの人々が、この真実に気がつくような活動をしていければ良いなと思っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?