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ザ・プライムディレクティブ(銀河連合とのコンタクトについて)


銀河連合によるプライムディレクティブ


プライムディレクティブは、銀河連合と発達初期の文明とのコンタクトについての規則のようなものです。
銀河連合には、書類などはなくて、丸い薄青い光のホログラムのデバイスで保存されているそうです。
それを、ソーハンがエレナさんに文章で書き起こさせてくれたそうです。


ステージ2の文化圏とのコンタクトについて詳しく書かれていますが、
地球は、現時点では、ステージ2の文化圏に相当します。

発達初期の文明である地球に、高い密度の種族が、基本的には関わってはいけないけれど、時と場合によっては、高い密度の銀河連合が外敵を追い払い、手を差し伸べてくれるということです。

地球は、太古に存在していた地球の生命体に、銀河間連合のシーダーズによって、宇宙人種の22種類のDNAが、植え付けられ、この生命体が学び進化していく過程を観察する実験場であったわけです。

そこに、当時の銀河全体を支配していたアヌンナキが、地球も植民地にして、さらにDNA操作して、人類を奴隷化しようとしました。
しかし、アヌンナキの皇帝アヌ王の二人の息子たちの人類の人権を尊重したいエンキと奴隷化したいエンリルの人類に対する考え方の違いで、争いが起き、人類を奴隷化するエンリルが勝ったことで、地球は、現在まで地球外生命体の支配下で、奴隷として支配されてきました。
(ここらのことは、エレナさんの本『ザ・シーダーズ』や動画にも詳しく出ていますので、読まれることをお勧めします。)

それが、エレナ・ダナーンさんの情報で、銀河連合によって2021年10月に、現在まで支配してきた邪悪な地球外生命体は、太陽系から排除されました。
しかし、その邪悪な地球外生命体とのハイブリッドや地球人の手下が残っていて、今まだ、地球で戦争や様々な騒動を起こしています。

今、地球で、グローバリスト、DSについて、心ある政治家や医者、国際政治評論家・・・と言った方々が、地球人の幸せとは逆のことを望む勢力がいることに気がついています。
しかし、何故そんな勢力が存在するのかは、太古からの地球の真実の歴史について知らなければ、理解できないのではないでしょうか?

それで、私は、地球の真実の歴史について、詳しい情報を提供してくださって、自ら、地球の人類の解放を使命として、この地球に転生されたエレナ・ダナーンさんの情報を多くの人に知って欲しいと思っています。

銀河連合をはじめとする、地球人を解放する善の勢力、地球アライアンス、銀河間連合・・・
エレナさんの持つ膨大な情報を多くの人々が知って、本当の自分の立場についての理解を深めて欲しいと思います。


以下は、心優しき地球外生命体たち エレナ・ダナーン著
P368 からの抜粋です。

【プライムディレクティブ 銀河連合】
  ソーハン・エレディオンによる解説

Ⅰ : プライムディレクティブは、道徳的、倫理的な手引きであり、法的なテンプレートとして機能するものである。

 この頃は、どのような形態であれ、銀河連合と発達初期の文化圏との接触に関連する事柄に言及しています。
プライムディレクティブは、銀河連合の行動に関する道徳的指針として、また第三者の文明との間に紛争が生じた場合の法的手段として用いられます。


Ⅱ : プライムディレクティブは、まだ星間旅行の能力を獲得していない世界や、進化した外部の星間文化との交流を組織的かつ継続的に行っていないあらゆる世界の文化に適用される。

 これにはまず、その文化のグレードを、分類尺度を用いて調べる必要があります。具体的には次のように分類されます。

  •  ステージ 1  【発展途上】構造化された社会で組織化されていない生命体

  •  ステージ 2  【発達初期】構造化された社会で組織化された生命体であり、発達したスピリチュアルな概念を持っている。

  •  ステージ 3  【インターステラ(星間)】星間移動能力を獲得した文化で、独自のプロセスで他の銀河系文化とコンタクトしている。

  •  ステージ 4  【高度】第6密度レベル以上に達した文化。


Ⅲ : 本条は、どの惑星系であっても、その内部で起きている私的管轄の問題に、銀河連合のメンバーが介入することを一切承認しない。
また、銀河連合の条文に基づき、銀河連合のメンバーに、そのような問題解決に関与することを求めない。

 これは、銀河連合の最高評議会から効力を認められていないにもかかわらず、プライムディレクティブの何らかの項目を用いて、ステージ2の文化圏の私的な事柄に破壊的な干渉を行うことを禁止するものです。


Ⅳ : 知覚を持つ種族の利権として、偉大なる宇宙の法則である自由意志があり、それは、自然な生物学的かつ文化的進化と同じように、神聖なものとみなされる。
銀河連合のいかなるメンバーも、先住民の生活、社会および文化において、自然で自発的な、健全な発展に干渉してはならない。
干渉とは、精神的、道徳的、技術的進化の
現在のレベルから判断して、その種族や社会が、まだうまく扱うことができない高度な知識や力、テクノロジーを提示することを含む。

 これは、ステージ2の文化圏の自然な意識の発達に影響を及ぼすことは、違法ということです。


Ⅴ : 銀河連合は、進化途上の種族に対して、彼らがまだ発見していないテクノロジーや、現在、開発し使用することができるテクノロジーを開示してはならない。

 これは、先進的な技術を、ステージ2の文化圏に視覚的に見せるのは違法ということです。


Ⅵ : 進化途上の種族に対して、彼らの理解を超えるテクノロジーの共有や播種は禁止される。または、必要最低限にとどめるものとする。

 この条項は、ステージ2の種族の生存に不可欠と厳密に判断した場合のみ、彼らの理解を超えるテクノロジーの提示を許可するものです。
ただし、このプロセスは、銀河連合の最高評議会によって合意されたプログラム内に限られます。
この際には、ステージ2の文化圏の一部の代表者と共に、非常に慎重に完遂させなければなりません。


Ⅶ : 進化途上の惑星にすでに存在する科学技術を改良した装置、器具、機械、道具、武器、発明を使用して、その惑星の先住民と交流すること、コミュニケーションをとることを禁ずる。

 これは、ステージ2の文化圏のメンバーと、無許可で個別コミュニケーションをとることを禁止するものです。


Ⅷ : 精神的、道徳的知識を教えることも、必要最低限に制限すべきである。
その手段は、進化途上の種族が現段階で理解できるコミュニケーション手段やデバイスのみとする。

 これは、言葉通りです。
この種族が、絶滅の危機に瀕している場合を除き、直接、彼らに、しなければならないことを指示してはいけないし、宇宙の本質を明かしてもいけないということです。
絶滅の危機に瀕している場合は、銀河連合の最高評議会の決定に従い、公式プログラムの一環として、その種族の意識の発達を早める働きかけが許可されます。


Ⅸ : 外部からの脅威がない限り、進化途上の種族への接触、干渉は許されない。
外部からの脅威があった場合、銀河連合のメンバーは、状況を評価し、適切な行動方針を決定する道徳的義務がある。

 これは実際にテラで起こったことです。
この項は、第三者との紛争において、第Ⅰ 項を法的手段として使用することを意味します。
銀河連合に加盟していないステージ2の世界は、ステージ3の星間文明から何らかの干渉を受けた場合、銀河連合に援助を要請する法的権利を持っています。
この法的手続きにおいて、銀河連合は、脅かされたステージ2の公式代表者と接触することにより、自分たちの存在を明らかにし、援助を提供する義務があるということです。
もし、ステージ2の文化圏が、公式に、銀河連合から援助を受けることに同意すれば、銀河連合は、干渉しているステージ3の文化圏を追放し、罰する権利を与えられます。


Ⅹ : 銀河連合のメンバーは、このプライムディレクティブに違反してはならない。
ただし、以前の違反や偶発的な文化の汚染を正すために行動する場合はこの限りではない。
この指令は、ほかのいかなる事柄にも優先するものであり、最高の道徳的義務を伴うものである。

 これは、銀河連合の属する文化圏のメンバーが、3回、プライムディレクティブに違反した場合、銀河連合のコミュニティから追放されるという警告です。




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