二重国籍の国会議員について調査をして、質問主意書を提出しようと思います。

今回は二重国籍の国会議員に関して調査をして、今後、質問主意書を一緒に提出しようと思います。
二重国籍の国会議員で以前話題になった方がお二人おられるわけで、自民党岡山県選挙区の参議院議員 小野田紀美さんです。

小野田さんは、アメリカと日本との二重国籍ではあったんですけれど、2017年5月、既に国籍喪失の手続きをされて、その証明書もインターネット上にアップされておられます。

私の方でも、SNS上で皆さんから情報提供をいただこうということで、こういうのを書かせていただきました。
2017年の産経新聞の記事をここに貼り付けさせていただきました。
どういう記事かというとはい自民の小野田紀美参議院議員が米国籍を喪失しましたというのを公表されたということです。

二重国籍については、日本国籍はないと国会議員の選挙とか出れないわけなんですけれど、問題は二重国籍が疑われた時に、向こう側の国籍です。
蓮舫さんの場合だと、台湾って日本と正式な国交がないので、中国籍になるのか、そこは詰め切れてないんですけれど、台湾の方の国籍があったんですけれど、今なくしているのかっていうのはわかんないんですと、少なくとも私は認識をしていますので、それに関して情報提供をTwitterでまず呼びかけています。
すぐに参議院の調査室の方でもインターネット上に転がっているものとか、いろいろと公表されているものがあるかどうか、蓮舫さんが中国・台湾の国籍を喪失した証明を公表されているのかどうかっていうのを、公表情報・公開情報の有無を聞きたいと思います。

もう一方、千葉五区の衆議院議員 英利アルフィヤさんです。
この方はウイグル出身ということで、いわゆる中国籍になるということで、二重国籍であったことは御本人も認めているということです。
日本国籍をとって中国籍の方が喪失したのかどうか、喪失したとすればかなり前となれば喪失証明書とか公表するの難しいのかもしれませんが、そういうのも含めてそういうのを証明されたのかどうかっていうのは、情報提供を呼びかけさせてもらいました。

先ほど10分ぐらい前にツイートしたんですけど、94人リツイート既にされているということで、やっぱ反響あるんですよ。
というのも、数日前にライブ配信をしたんです。

40分ぐらいご飯を食うライブ配信ではあるんですけれど、ただその中で二重国籍の閣僚がいていいの、とかそういうタイトルにしたところ、3万1,000回視聴ということで、1日前配信済みということで、他のライブ配信に比べるとやっぱり数字の回り方が異常なんです。
やっぱりこれ多くの方が強い関心を持っているということなので、やっぱりこれは私としては取り組むべきかなと思います。

喪失証明書に関しては、やっぱり要求すれば出るもんだと思うんですけれど、疑われているのであれば、私は出せばいいと思います。
苦労するかもしれませんが、そこはお任せしようということです。
ということで、皆さんもこれに関して何かご意見をいただければと思います。

今回話題となっているお二方とも喪失証明を公表したというのがないのであれば、これについては質問主意書で聞いてみたいと思います。
当然、政府からは、普通まともな答弁返ってこないとは思いますけれど、ただ国会に文書の形でこういう形で質問主意書が出たということは、それはそれで話題になると思いますので、そういう狙いです。
皆さんも何か過去に公表してるぞとか、そういうのがあれば、ソースとともにお示しいただけたらと思います。

本日というか昨日なんですけれど、夕方から夜にかけて、国会議員のサッカー外交議員連盟というところでサッカーをしてきました。
川崎市と遠かったですけど、川崎市のリバプール・フットボール・センターという人工芝のところで、だいたい6時から8時頃までということで、フットサルをやってきました。
毎年日韓戦を国会議員同士でやってるということで、最近は韓国の大統領もまともになってきたので、私も韓国に行ってサッカーをしてみようかなとは思っています。
これに関してもご意見いただけたらと思います。