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福永弁護士の立候補記者会見内容の一部を紹介

衆議院東京15区の補欠選挙、明日がいよいよ告示日です。
出馬表明をした福永活也弁護士のバックグラウンドの一部を紹介したいと思います。

明日、東京15区衆議院の補欠選挙が行われます。
候補者が途中からどんどん増えてきたという感じではありますが、その中の一人、最後に出馬表明をしたと言っていいのかな、福永活也弁護士です。

YouTubeのページの方を紹介したいと思います。

活也の字が間違えやすいので、注意が必要かなとは思います。
登録名に関しては名前の方「活也」の部分をひらがなで登録されるかと思います。

「東京15区補選の立候補記者会見」こちらを拝見させていただいて、なかなか印象深かったので紹介をさせてもらおうと思います。

立花孝志党首と知り合ったきっかけみたいなのが、誹謗中傷に関して世間が騒いでた時期かなと思います。
あまり、私も名前を出したくないところであるんですけど、木村花さんの自殺がきっかけで、こういうことが盛り上がった、世間的に話題になったということです。

その時に堀江さんから紹介をされたのかな。
立花さんが誹謗中傷案件で、堀江さんがお世話になっている弁護士が福永弁護士だったんですけど、その件で、そういう形で立花さんと福永弁護士が知り合うきっかけになったということです。
先ほど会見動画の中に過去のエピソードをいくつかあったんですけれど、福永弁護士がかなりお金を持つきっかけになったそのエピソードが非常に印象的だったと思います。
それが東京電力への賠償業務というものです。
これはどういうことかというと、東日本大震災があって、原発事故がありました。
そして、放射線の被害が出て地元・被災地を中心に大きな被害を受けたということです。
その際に、地元におられる水産業の方々は、何も悪くないのに大きな商売の邪魔をされたということで、震災間もなくにおいて地元に行っていろいろと話を聞いて、原発事故に関するいろんな審議会とか、そういうレポートとかを基本的に目を通した上で、これは地元の方のためにできるんじゃないかということで、レポート20枚ぐらいにいろんな原発事故に関する風評被害的なところですか、それをまとめて、被災地の現地に配ったらしいんです。
それを見た方が福永さんにお願いしようということで、東京電力への賠償を始めたということです。
福永弁護士としては、その時は名も知られていない弁護士で、仕事を受けられるだけで嬉しいということで、勝った時だけ報酬をもらうという方針にしたところ、いろいろと仕事がたくさん来て、結果としては100連勝ぐらいしたということで、それでたくさんお金をいただいたということです。
最大の案件で400億請求を東京電力にして、結局100億から150億ぐらい手に入れて、それを地元の方、相談いただいた方とかに還元したとか、そういうお話を聞かせてもらいました。
ただこれのきっかけで、今後の人生に不自由することない量のお金はゲットされたという、非常に印象深いことです。
福永弁護士は日本一稼ぐ弁護士として、その本も出されてたと思いますので、多分そこに書かれてたこととは思うんですけど、私も改めてこちらの動画の方でエピソードを聞かせていただいて、大変印象深いと思います。

福永弁護士の誹謗中傷関連であったり、あとは共同親権関連です。
離婚した親の一方が養育費を払わないと、そういう問題に取り組んでおられたということで、国会で議論するような時に非常に心強いといいますか、よくご存知の方だとは思います。

これ以上お話しすると事前運動になりかねないんですけれど、明日から選挙ということで、この機会に私も福永弁護士の過去のエピソードを知るいいきっかけになりました。

明日は補欠選挙の告示日でもあるんですけれど、総務委員会、私にとってはあります。
午前中の最後のあたりになります。
12時前後だと思うんですけれど、テーマはNTT法の質疑ということで、NTTを縛っている法律を緩和するようなところになります。
20分間ということで、金曜日の段階で質問通告は出してたんですけれど、土日で色々と改めて勉強すると、この質問もしたいなということで、質問修正をさせて追加修正をさせてもらったということで、関係者の皆さんにはご迷惑をお掛けしました。
皆さんがNTT法に関して、そしてNTTなどに関して少しでも理解が進むような質問にできたらと思っています。

明日も頑張っていきたいと思います。

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