見出し画像

暇空茜さんが国家賠償請求訴訟で東京都に勝訴した件

暇空茜さんが国家賠償請求訴訟で東京都に勝訴した件についてお話をしたいと思います。

非常に夜遅い状態でありますがということで、今更感はありますけれど、暇空茜さんが国家賠償請求訴訟で東京都に勝訴した件についてお話をしたいと思います。
判決が出たのが確か3月26日ぐらいだったということで、今4月1日ということで少し日が経っておりました。

この件に関してはブログでは書いていたんですけれど、YouTubeの方はまだアップしていなかったということで、改めて今回YouTubeでもアップしようということになります。

この国家賠償請求訴訟ですが、個人が自治体を訴えて勝つことというのは基本的にはないわけなんですけど、それを暇空茜さんが成し遂げたということで、すごく盛り上がったということであります。
一方で東京都が負けたということは、普通だと個人が勝つことのない国家賠償請求訴訟、東京都が負けたということは、東京都がめちゃめちゃをしたということです
それだけひどいことを東京都はしていたということが推測されるわけなんですけれど、であればニュースバリューとしてはもうすごいあるわけなんですけど、主要メディア、新聞・テレビは基本的には報じていないということになります。
Google検索でも、国家賠償請求訴訟で検索して、それでニュースのところで絞ると、基本的にはやっぱり出てこないです。
主要メディアのこの件に関しては基本的に扱っていないです。
私の選挙.comのブログ記事が出たり、あとはアゴラの記事が出たりします。
主要メディアに関しては、その他の高校生の情報を自衛隊に渡したことで国家賠償請求訴訟であったり、大川原化工機の事件に関する国家賠償請求訴訟関連のお話とか、そういうのは出てくるんですけど、この件に関しては、暇空茜さんが国家賠償請求訴訟で勝ったお話については、主要メディア、朝日とか毎日とか、そういうところは、そういう新聞記事は出てこないということになります。
なぜなのかわかりませんが、ということで、いろいろあるんでしょう。
いろいろと闇を感じるところです。

この国家賠償請求訴訟に関する簡単な流れなんですけれど、理由としては申請時不開示情報だったのが、結局、不開示を決定した時には不開示理由がなくなっていたのにも関わらず、不開示を続けたということなんです。
どういうことかというと、暇空茜さんのツイート内容を元に紹介したいと思います。

5/23 公文書開示請求
6/19 WBPほか5団体をR5若年被害女性等支援事業の対象とする旨を公表
7/24 不開示決定。理由は「団体がまだ決定してないから公表したら都民を不安にさせる」

https://note.com/hima_kuuhaku/n/nd578524febd5

6月19日にWBP他5団体を令和5年度若年被害女性等支援事業ということです。
WBP他5団体、Wは若草プロジェクト、BがBONDプロジェクト、Pがぱっぷすです。
他5団体、これらは東京都から若年被害女性等支援事業を受注したということになります。
東京都から受注した、つまり税金をもらった上で事業をしているということなので、基本的には開示請求されたら、情報を公開しないといけないということになっているんだけれど、東京都はこれを不開示にしたということなんです。

東京都が不開示にした理由は、5月23日に開示請求はされました。
だけど、この5月23日の段階では、これらの団体が令和5年度、若年被害女性等支援事業を受注するかまだ決まってなかったと。
6月19日に決まったんだけど、5月23日の段階では決まっていなかったから不開示みたいな、詳しくは判決文とか訴訟文を見てもらえればと思うんですけど、こういう理由で不開示にしたということだそうです。

改めて、申請時不開示情報、不開示が出た時には不開示の理由はなくなっていたにも関わらずということで、おかしいんじゃないかということで、国家賠償請求訴訟を起こしたとのことでした。

暇空さんの動画とかによると、暇空さん自身というよりは、暇空さんの弁護士軍団がこれを発案して「いけるんじゃないですか」みたいなことを提案して、暇空さんも「お任せしました」ということで、弁護士の方がすごく活躍して積極的に動いて、今回の偉業達成、国家賠償請求訴訟を勝訴ということになったそうです。

Twitter上での反応とかを少し紹介をしたいと思います。

一連の流れはこんな感じになります。
今回、国家賠償請求訴訟に勝訴したんですけれど、これを起こすきっかけとなったのが、とある弁護士が暇空茜さんを、なんか挑発的な発信をされたということが原因みたいです。
これに関しても暇空茜さんはかなり怒っておられると言いますか、その点は発信しておられましたので、そこの部分を紹介したいと思います。

どういうことかというと、こちらを見たほうがいいのかな。

1枚目、11月29日、リーガル会見の日。
これは衆議院議員会館で、マスコミ大勢集めて、Colabo弁護団が会見をした日です。
この日に、新しい令和4年度事業計画書、公文書を出しているわけなんです。
2枚目というのが、暇空さんが持ってた資料です。
開示された4月1日付け、Colaboの事業計画書です。
これしか受け取っていないということです。
3枚目がColabo弁護団が書いてた、これが太田弁護士が書いて発信されていた内容、これを太田弁護士が書いた内容に関して、暇空さんが「なんでやねん」ということで、要は端的に言うと怒ったっていうことです。

暇空さんは4月1日付けのColaboの事業計画書をもとにColaboをインターネット上で追求してたんですけれど、太田啓子さん曰く、暇空さんは本当は11月29日の資料と、4月1日付けの資料両方あるのに、古い4月1日付けの資料だけをもとにColaboを揶揄しているんだと言ってるんですけれど、暇空さんにとっては、この11月29日の新しい資料というのはないわけなので、それを太田啓子さんが暇空さんが古い方だけ使って追求している、Colaboを批判しているというのは、こういうことを言われてたので、それは確かに暇空茜さんとしては怒っても当然かなということで、こういうことに、結果的に国家賠償請求訴訟になったということです。

暇空さん自身は、修正後のものはこの時点では入手すること不可能だったのに、それを太田啓子弁護士が、それを暇空さんを批判されていたということで、これで火がついたということだそうです。
今回の流れみたいなところについては、私先ほども言いましたけどブログには、まとめています。
ところどころ説明が、すみません。
周りくどくなってしまったかもしれませんが、私なりに理解しているところを、あくまでインターネット上に、暇空さん自身が書いたものを元にお話をさせていただきました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?