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docomoのプランをざっくりまとめて、MNPする際の注意事項

ガジェット大好き@ベテラン通信販売者by暗黒たまたま(Career)です

今回はやっと通信販売者らしい記事を書こうと思います!!が伝えたい事が多くて、どこから伝えればいいか。。。かなり迷いました!

とりあえず、1社ずつピックアップしていこうと思います!

今回はdocomoをまとめました

気になるahamoについては別でまとめる予定になります

最後の方は、docomoから他社へMNPしようとした際の注意事項をまとめてますので、検討中の方は見て頂くと良いかと思います

✔docomoについて

皆さんdocomo使ってますか?
私が高校生の時にdocomoを持ってる友人が羨ましかったです!

docomoの絵文字ってかわいいからです笑

30歳以降の方なら共感してくれるはず!

はい。

株式会社NTT.ドコモ
1968年移動体通信サービス ポケットベルを開始した事がNTTドコモの起源

Do Communications over the Mobile network
頭文字を綴ったものである


ブランドスローガンは
いつか、あたりまえになることを

新しいプランや斬新なキャンペーンを1番手で行うと、国民の反応が微妙であまり受け入れられず、1人でコケているイメージが強いですね笑

✔データシェアについて

現在は新規申込み終了しています

docomoを使っている方で多いのが、データシェアプランですね

このデータシェアはスマホ業界内でもかなり強者です

あ、安いという意味合でないです

複雑という意味で強者です笑

○基本プラン
カケホーダイプラン(24時間国内通話無料)月/¥2.700
カケホーダイライトプラン(1回5分無料、回数無制限)月/¥1.700
シンプルプラン(家族間無料)月/¥980
※データのみプランは説明省きます

○通信量プラン(パケットプラン)
・一人で通信量を使う場合

定額プラン
ウルトラデータLパック20GB/¥6.000
ウルトラデータLLパック30GB/¥8.000
準定額プラン(月間で使用した通信量によって料金が変動するプラン)
ベーシックパック
〜1GB/¥2.900
〜3GB/¥4.000
〜5GB/¥5.000
〜20GB/¥7.000
※5GB以上使うなら定額のパックの方が安い、5GB以下の方は、職場にWi-Fiがあって、通勤も車で家にWi-Fi環境がある方、又は専業主婦、学校にスマホ持って行っていない学生ぐらいしかいません。
後は本当にスマホを使っていない方ですね


・家族で通信量を分け合う場合
定額プラン
ウルトラシェアパック30 30GB/¥13.500
ウルトラシェアパック50 50GB/¥16.000
ウルトラシェアパック100 100GB/¥25.000
準定額プラン(月間で使用した通信量によって料金が変動するプラン)
ベーシックシェアパック
〜5GB/¥6.500
〜10GB/¥9.000
〜15GB/¥12.000
〜30GB/¥15.000
※シェア回線組んだ際の主回線に定額・準定額料金が請求が紐付く
子回線に関しては、シェアオプション料で月/¥500が必須になる

SPモード
どの組み合わせにしても、1回線/月/¥300が発生する

例)
父親 24時間かけ放題
カケホーダイプラン/ベーシックシェアパック15GB/SPモード=①月/¥15.000
母親 1回5分通話し放題
カケホーダイライトプラン/シェアオプション/SPモード=②月/¥2.500
子供 家族間かけ放題
シンプルプラン/シェアオプション/SPモード=③月/¥1.780
子供 家族間かけ放題
シンプルプラン/シェアオプション/SPモード=④月/¥1.780

①+②+③+④=月/¥21.060
1人あたり通信量(データGB)は3.75GB×4人=15GB

どうですか?私はかなり複雑だと思います笑

上記はプラン料金なので、

スマホ本体の分割金(機種一括で購入は除きます)
スマホ本体の保証やセキュリティ代金月/¥550〜1.600

一緒にフィルムや充電器を分割購入した際は、その分割金も発生します

割引きについて
Docomo光の割引はデータパック加入している主回線のみが対象


複数台まとめる割引になる家族割はありません。

✔新しいプランについて

2019年10月から、法律が変わり
①「機種」と「通信」の関係を廃止(分離)した料金プラン(分離プラン)の義務化、機種の購入を条件とした通信料の割引が禁止
②分離プランの導入により「機種の購入を条件とした割引」の廃止
③継続利用を条件としないプランに限り「機種価格」から最大2万円までの割引に変更
④分離プランは機種の購入による通信料割引はなくなる代わりに、プラン料金自体の料金を従来に比べ2〜4割程安くする
⑤違約金を¥1.000以内にする
⑥縛り(年契約)のあり・なしの場合の価格差が¥170以下にする

以前、ニュースで騒がれていたスマホ料金を2〜4割安くするの簡潔な内容になります

・ギガホプレミアプラン

旧ギガホプラントとは異なります。

2年自動更新プランと自動更新なしプランが存在しますが、料金差は月/¥170

データ通信月/60GBの大容量プラン

※月のデータ量が3GB以下の場合は自動で月/¥1.500の割引きが入る

通話オプションはかけ放題月/¥1.700 5分間通話無料回数無制限月/¥700

docomo光とセット割 月/¥-1.000

みんなドコモ割 
2回線月/¥-500 3回線月/¥-1.000

※ファミリー割引きを組み、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに割引きになる

・ギガライトプラン

2年自動更新プランと自動更新なしプランが存在しますが、料金差は月/¥170

月の使用データ通信量により、料金変動する

〜1GB/¥3.150
〜3GB/¥4.150
〜5GB/¥5.150
〜7GB/¥6.150

通話通話オプションはかけ放題月/¥1.700

5分間通話無料回数無制限月/¥700

docomo光とセット割引き
〜1GB割引きなし 〜3GB/月¥-500 〜7GB/月¥-1.000

みんなドコモ割
 2回線月/¥-500 3回線月/¥-1.000

※ファミリー割引きを組み、条件を満たした回線数に応じて、月額料金を回線ごとに割引きになる

✔分割について

キャリアによって、分割方法が違いますので購入の際は注意が必要です

12回、24回、36回の3パターンがあります

自動更新なしのプランで購入する方が多いと思いますしスタッフも勧めます、なので分割の回数(縛り)が重要です

・スマホおかえしプログラム

最新のスマホだと軽く¥100.000は越えます、ほとんどの方が36回分割に設定し、月の料金を抑えようとすると思いますし、スタッフも機種変更前より安く提案出来れば、成約に繋がりやすいので、まず36回の分割方法で料金提示される事が多いと思います

機種変更する際は、旧端末の分割が残っていた場合に旧端末を下取りに出せば最大12回分の残債が免除となります

事実、36回分割に設定していても2年間利用し、下取りに出して機種変更すれば、機種代金が重複することなく、最新スマホを手にすることができる

1年間利用した場合でもスマホおかえしプログラムは利用可能、その際は重複するのが12回分の旧端末の分割のみとなります

買取ではなく、リース契約の様なイメージが近いと思います

✔docomoから他社へMNPする際の注意事項

MNP予約番号の発行がウェブかコールセンター又はSHOPにて発行の3パターン存在する

・一括請求or一括送付サービスの代表回線

請求先に設定している代表回線をMNPで転出することはできないので、代表回線の移動が必要になるので、ウェブでは対応不可、コールセンター又はSHOPにて対応になります
又は契約している回線の全てをMNP予約番号の発行を行えば発行されます

・3回線以上でファミリー割引きを契約している代表回線

こちらもウェブは対応不可、コールセンターやSHOPにて、代表回線の移動を行う必要があります
又は契約している回線の全てをMNP予約番号の発行を行えば発行されます

コールセンターで対応は可能だが、主回線移動するのに30分ぐらい時間がかかる場合がある

・スマホとタブレットでシェアを組んでいる場合

この場合も予約番号の発行はウェブでは対応不可、コールセンターでも基本的に予約番号は出してくれない。
タブレットのシェアを外してタブレット単独で利用するからシェアを組んでいるスマホの予約番号を発行するは可能です

タブレットを月/¥3.000以下で持っている方は、シェア回線組んでいると思います

※タブレットを解約してシェアしているスマホの予約番号を発行して。と伝わると予約番号は発行出来ず、SHOPへ行きタブレット解約、又はシェア回線外す→予約番号の発行と誘導される

・スマホの残債がある場合

スマホおかえしプログラムを利用し、残債を免除してMNPを行う事は可能です

しかし、適切な順序で行わないと適用不可になるので注意

①MNP予約番号発行→②SHOPにてスマホおかえしプログラムを利用し、スマホ返却→③MNPにて他社へ移動する

一時的にスマホがなくなるので、一般的に利用するのは難しいと思います

少しでも、お力になれたらとても嬉しいです

今後とも宜しくお願い致します

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