癒される
今日は、お休みだったので、午前中に親知らずを抜きに行きました。
予約時間ちょうどくらいに行ったけど、なんかちょっと忙しそうな感じでした。
んで、待合室で待ってて、予約時間から10分くらい経ってから、助手の方?から、すみません、まだ席が空かなくて、もうちょっと待ってください。って言われ、私は別に急ぐ予定とかなかったんで早めに言ってきてくれてありがとうございますくらいの感じだった。
それからしばらく待って、自分の番が来て、体調大丈夫かの確認とか、塗るタイプの麻酔的なのとかは助手の方がやってくれて、その後待ってる間もみんなバタバタしてて、今日はなんか大変そうだな~。親知らず落ち着いて抜けるのか!?って思ってた。
そして、先生が来て、抜くの左なのに右ですねとか言い出すし、大丈夫かと思いつつ、いつもはちょっと世間話とかもするので、今日は忙しそうですねって言ってみたら、スタッフが一人休んで、急患が来てしまって・・・とのことでした。それで予約の患者さん待たせちゃってすみません。と。
そして、バタバタしちゃってて・・・
に続けて、「そんな時○○さん(←私の名字)に癒されるんです」的なことを言われて、ちょっと照れました(笑)いや、なんなら、けっこう先生のこと好きだから惚れそうだった。(これ麻酔の注射されながらの話です(笑))
いざ麻酔が効いて抜歯が始まってからはけっこういつも通りで、というか、いつもよりも話しかけてくれて、むしろ楽しく(?)抜歯が終わりました。(まぁ、その後に何も考えずに自転車で出かけて血が止まらなかったり、右を抜いた時より痛かったり大変ですが。)
んで、癒される発言をされて、照れたのもあるんだけど、自分はそういうイライラしがちな場面の相手を癒すことが出来るのかと思ったら、なんか嬉しかった。
たしかに私は歯医者行くときいっつも笑ってるし(今日までは変な奴って思われてるだろうと思ってた)、逆に普通の人は歯医者とか嫌いな人も多いだろうから暗い顔の患者さんが多いのかもということを考えたら、笑顔で明るく接してくれる患者なんてまぁ癒しにもなるのかな~なんて。
でも、その歯医者さんの方々はみんないつも笑顔で接してくれるし、先生は元気でちょっと冗談とか言ってくれるし(たまに毒舌w)、とても良い歯医者さんなので、私も嫌にならずに行けるのよな~。
という、プラスの連鎖をどんどん広めていけるように、これからも笑顔でイライラしないように、イライラさせないように過ごしていきたいと思った日でした。
そういえば今日は金曜ロードショーでラピュタやってますが、シータって癒されますよね。目指そう・・・
無理か(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?