見出し画像

こんな人になりたい

自分がなりたい人物像について、簡単に言語化してみました。

優しい

よっぽどのこと以外「怒る」という手段を使わない。何か理不尽なことや相手に間違いがある場合でも怒るのではなく、相手の人生がよくなるように思いやって意見を伝える。ただし、優しさは甘さではない。無視したり指摘しないことは簡単であるが、自分の関わりのある人には自分と関わることでためになることがあればすべぎだと考えるため経緯と誠意を持った上で率直な意見を伝える。正直で素直でいる。

賢い

ただしこれは偉そうにすることではない。インターフェースはどちらかというと親しみやすいような雰囲気を作れるように心がける。賢いとは、常に目的に向かって最善の策を講じること。手段を目的化しないこと。感情のままにキレたりしても何の得もないことが多いのでキレないとか、嫌味言っても相手も嫌な思いする上に自分も嫌な奴になっちゃうからやらないとか。常に俯瞰して合理的に考えること。合理的というと冷たそうだが、冷たそうに感じられないよう人間らしさを伴ったコミュニケーションを同時に心がける。

美しい

可愛いこそ正義みたいな表層的美への優遇ではなく、見てて気持ちがいい、かつ自分も自分を好きになれる、誇らしく振る舞えると言ったニュアンスに近い。卑屈になるとコミュニケーションに捻れが生じる。自分を客観的に正しく認識し、自分の思い描く自分を再現出来ている状態。

目指して頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?