プロ野球事前予想 2020年10月22日分

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予想

ヤクルト対巨人 18:00開始

No.79:1st Half アンダー4@2.83倍 1unit

ヤクルト巨人

ヤクルトと巨人、現在は両チームとも打線の調子が悪いです。
ヤクルトは慢性貧打といっていいくらい打てていない状態が長いです。たまに点を取る試合もありますが、基本的にはロースコアです。今週のこれまでの3試合での合計得点は4点です。相手がチャンスをくれてもものにできません。昨日もおとといも、相手が満塁のチャンスをくれたのに点が取れません。
巨人も優勝が目前に迫ったこの時期になって打線が冷え始めました。主軸の岡本と丸が打てなくなったことにより一気に得点力が下がりました。
ここ2試合、相手の先発は高梨と石川でした。2人とも派手に打ち込まれてもおかしくない投手です。しかし巨人打線は打てませんでした。
両チームとも確実に打線が冷えています。
今日の先発はヤクルトが吉田大喜、巨人がサンチェスです。
2人とも好投手とはいえない投手ですが、今の両チームの打線であれば、誰が投げても抑えられると思います。
昨日やおとといと同じようにロースコアの試合になると思います。


日本ハム対ソフトバンク 18:00開始

No.80:ソフトバンク オーバー4.5@1.884倍 2unit

ハムソフト

ソフトバンクはここにきて優勝への独走モードに入りました。現在10連勝中です。打線の調子が今季一番といっていいほど良いです。ここ2試合の内容を見てもわかるようにとにかく出る選手が皆打っています。守備固めで出場した選手ですら打つくらいです。もちろん主力の調子もいいです。打線に切れ目がありません。試合序盤から終盤まで止めどなく得点を重ねているソフトバンクの勢いはそうそう止められないでしょう。
日本ハムの先発は吉田輝です。2軍では結果を残していますが、今季1軍で先発した2試合はいずれも内容が悪かったです。まだ1軍でまともに抑えられる投手ではありません。おとといの上沢、昨日のバーヘイゲンが打たれた打線ですから、滅多打ちにあう可能性は十分あります。


【予想結果】

No.79:void
巨人岡本に久々の1発が出ました。こうなると巨人の得点は当然増えます。
5回終了時点で4-0。負けにならなかったのはラッキーでした。

No.80:lose
ソフトバンクは4得点でした。吉田輝の出来は予想より良かったです。
日本ハムがビハインドの終盤に勝ちパターンの投手を起用したのが誤算でした。

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