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2020年予想チャレンジ結果

2020年のプロ野球シーズンが終了して久しく、2021年に入りました。
2020年6月から11月までの約5か月の予想チャレンジも終了しました。

予想一覧は以下のリンクから確認できます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1p7gVpsP7VvjWYw45kkUGDXFn9kKWZNE7Yv5NqGOey1E/edit?usp=sharing

早速結果を見ていきましょう。

事前予想

まずは事前予想から。成績は以下のようになりました。

予想85回 42勝40敗3分け 勝率49.41%(雨天中止4回を除く)
ベット:183.2unit
配当:188.879unit
損益:+5.679unit
回収率:103.1%
初期資金100unitに対する複利回収率:105.68%

以下のグラフを見ての通り、挑戦開始から20試合ほどはひたすら右肩下がりでした。

無題

21試合目終了時の-20.776unitを底にして、それ以降は回復したりちょっと下げたりを繰り返しました。そして最終戦終了時にはなんとかプラスで終えることができました。
プラスで終えられたこと自体はもちろん嬉しいですが、個人的には右肩下がりが続いた後も投げだすことなく取り組み続け、最後にプラスまで浮上したその根気を称えたいです。
マイナス状態が続くとやり方を変えたり、資金管理を誤ったり、取り組み自体をやめてしまったりしがちですが、そこを耐え忍んで続けられたのは何よりの収穫だと思います。

ライブ予想

続いてライブ予想。

予想25回 14勝11敗0分け 勝率56%
ベット:34unit
配当:39.782unit
損益:+5.782unit
回収率:117.01%
初期資金100unitに対する複利回収率:105.78%

無題

こちらは最初から最後までマイナス圏に落ちることはありませんでしたが、右肩上がりで利益を積み上げることはできませんでした。予想数が少なかったため偶然プラスで終えられただけかもしれません。逆に数を重ねればもっと大きくプラスを積むことができたかもしれません。とにかくこの予想数ではなんとも言えません。

今季は事前予想とライブ予想を2つに分けて集計しました。いずれもプラスで終わることができました。これは素直にうれしいです。

合算成績

事前とライブの合算成績は以下のようになりました。

予想110回 56勝51敗3分け 勝率50.9%
ベット:217.2unit
配当:228.661unit
損益:+11.461unit
回収率:105.27%
初期資金合計200unitに対する複利回収率:105.73%

トータルすると悪い数字ではありません。及第点です。

総括

事前とライブの両方に共通する反省点として、資金管理がかなり保守的だったことがまず思いつきます。資金管理として悪いことではありませんが、あまりにも守りの意識が強すぎました。これは数%の動きで十分大きな利益が得られる大資本家のやり方です。
最終的にはプラスで終わることができたものの、利益が初期資金の5.73%であることを考えると物足りない気がします。
張るところは張る、抑えるところは抑える、といった強弱はもう少しつけてもいいでしょう。ただ欲張るのはいけません。そのバランスが大切です。
一番大事なのは予想の精度とオッズの見極めであることに変わりはありません。こちらは資金管理以上にまだまだ改善の余地があります。

2021年はどうするかまだ決めていませんが、下手にいろんなことに手を出すよりも今までやってきたことを素直に続けることが大事だと思っているので、おそらくまた挑戦すると思います。勝ち負け以前に続けることですね。「継続は力なり」とはよく言ったものです。それでは。

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