こんにちは。シンガーソングライターのannasekaiです。
annasekaiって誰？という方は、こちらをまずご覧くださいね！

絵本うた・・・最近annasekaiがよく発するワードなので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？では早速、「絵本うた」を解説していきますよ！

1．絵本うたを考えたのはannasekai？！
2．どんな絵本があるの？
3．どんな場所で見れるの？
4．子ども向け…だけでは無い！
5．ご依頼やご相談

1．絵本うたを考えたのはannasekai？！
「絵本うた」って、実際にあるのでしょうか？
例えば、
・絵本作家さんが、ご自身の絵本を歌って披露する
・歌付きで絵本が販売されている
・わらべうたの絵本がある
こんなパターンがあるようです。ふんふん、たしかにそんなのある気がしますよね。
ですが、annasekaiはシンガーソングライター。意図せず偶然できてしまった一つの絵本×歌の作品から、すべてが始まりました。”絵本”をめくりながら、読み聞かせではなく、音楽にのせて歌います。そのままの意味で「絵本うた」と呼び、タグをつけて発信するも、あまりタグ数の前例もありません。もしや、これは、数少ない「絵本うた」ジャンルに足を踏み込んだようです。

2016年の夏。部屋で視界に入ったものを次々に歌っていると、とある絵本のタイトルとメロディーが、ぴったり合ったのです。手に取ってめくりながら歌うと、なんと！あっという間に歌ができてしまいました。
そこから始まり、次々と自分の本棚の絵本から、歌ができてゆくのが面白く、自身のライブで演奏するようになりました。今は20冊ほどの作品があります。
もし仮に「絵本うた作りコンテスト」があれば、1位になれる自信があるほど、絵本うたを作ることに関して得意だと思っています。驚くほどに、絵本を開くと、一発でメロディーが出来上がります。そこから何度も絵本と向き合い、深めて一つの作品を作るのです。

最初の作品の作者、荒井良二さんに直接聞いてもらったことがあるのですが、「絵本が音楽になる。それでこそ芸術だよ。どんどんやってよ。」と、言ってくれました。すごくすごくうれしかったです。

2．どんな絵本があるの？
annasekaiの好きな絵本が多く、本屋さんで片っ端から開いて、ピン！と来た絵本をゲットし、最近は作品作りをしています。

クイズなど遊べる絵本
親子で楽しめる絵本
ママさんたちにぐっとくる絵本
など
20冊ほどの作品（2019年7月現在）から、その場に合わせて毎回絵本をセレクトし、披露します。30分で約3～5冊ほど。手遊びうたを交えてアットホームな空間を作ります。

また、自身も一児の母となったので、赤ちゃんにも好かれる絵本や、子ども目線での面白さを踏まえて、その場の対象年齢に合わせて選書ます♩

小さなアコースティックギターで弾き語りをする他、声だけで歌う絵本もあります。
そしてこんな楽器も・・・

3．どんな場所で見れるの？
読み聞かせの場、子どもたちの集まるイベント、絵本にまつわるイベント、子どもの施設、など関東を中心に呼んでいただいています。

・赤ちゃん〜小学生が集まる遊び場で！
・イベントの託児スペースで！
・公民館などの施設企画で！
・野外でのイベントステージで！

関東中心に活動していますが、京都や九州でも過去に公演しました。
全国、どこでも呼ばれれば飛んでゆきます。

4．子ども向け…だけでは無い！
自身のソロライブでは、ピアノ演奏で音楽的に演奏することも。
奥が深い、絵本の世界。幅広い世代の方に喜んでいただけています。大人向けに絵本をセレクトすることも可能です。

「元気な歌声と絵本がピッタリ！読み聞かせと違い飽きず、面白かった」
「子どもが帰宅してからずっと歌ってます」
など「楽しかった」「メロディーが頭から離れない」という感想を多く寄せていただいている他、
「子どもが一緒だったのでこらえましたが、泣きそうになりました。」
など、大人の方には感動していただける作品が好評です。

5．ご依頼やご相談
「絵本うた」のご依頼、お待ちしております！
まずはお気軽にお問合せください。

ご依頼・お問合せ
間近で絵本を見られるように、絵本が見える人数で、なるべくマイクを使わずに生の声と小さなアコースティックギターなどで演奏します。対象年齢（乳幼児～親子向け、高齢者向けなど）を事前に教えていただき、「絵本うた」の持ち曲の中からセレクトします。演奏する絵本は、著者の方と出版社に許可をとって行います。

お問合せ先
annasekai@gmail.com

annasekai ▷webサイト

※絵本うたユニット「ばんぱくとあんな」についてはこちらをご覧ください。公式サイト　https://www.banpakutoannna.com/