いつだって一つの局面。



なんだか生きてると色んな人と話す機会があって、何か私間違ってるのかしら?なんて思うタイミングが出てくると思うんですけれど。



みんな自分が正しいと思って生きていて、それを曲げられないからあいつは間違ってる!なんて言っちゃってるだけで本当はみんな間違ってはないですからね。


間違ってるって分かりながらやってるってことの方が少ないですから、、(法律で裁かれる系のやつ)


みんなそれぞれ違う価値観や考え方でものをとらえて自分なりに正しいと思う行動をとっているわけで。


だからこう、違う価値観を持った人同士や、経験値の違う人同士のお話で少しのずれが生じることがあると思うんです。



そのまま、真っ直ぐ受け止められるようなことなら何の問題もなく受け取れるけれど、


やはりお互い人間ですから時には"んん?!なんだって?!"って思うようなことを耳にすることもあると思うんです。


聞き捨てならないぞその発言!


って思って突っかかると揉め事になるから、、



そういうのホント疲れちゃうし終わりが見えない。



でも違う、全然違う、理解出来ない、、私がおかしい?


って思ってしまった時の解決法。



それはずばり!


"これは一つの局面からのお話"だと思うことです。



こんなこと言っちゃってるこの人はきっと、この人からしか見えてないこの局面のお話をしていて、


本当はそれは球体で違う角度で見たらこうなのに!っていくら言っても見てる局面が違うから埒があかないのかぁ!って。


そう思うと、致し方ないと思えてくると言うか。


別に自分が悪いわけじゃなくね。


相手も悪気もなく。



あくまで一つの局面から見てどう思い、どう行動したかということであって。


終わりのないどうしようもない話をし続けるのを、どうにかしてやめられるいい方法を探していて見つけたこの"全ての人の話してることは一つの局面だ"っていう事実が私的にはモヤモヤがなくなる唯一の方法かなと思えたと言いますか。


少しスッキリしたからここに記しました。



てことで今日は、全ての人が言ってることは一つの局面から見たお話だっていうブログでした。


それではまた明日。



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