reiko oike

Lihito Ltd.代表/頭の中で考えてることを自由にアウトプット/「想いに光をあて…

reiko oike

Lihito Ltd.代表/頭の中で考えてることを自由にアウトプット/「想いに光をあてる」をミッションに、ディレクションやプロデュースをしています。https://www.lihito.jp/

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最近の記事

人はいつだって悩む生き物

ここを脱したら悩みなんかなくなる、だから早く抜け出したい! …と思って、いざ自分にとってあまりよくなかった時期を抜けても、また何だかんだ新しい悩みが降ってくるもの。 それは例えば転職する、独立するなど大きなことから、可愛いと思った洋服を買うか買わないかなど、小さなことまで。 現実的な話、どんな環境に居てもきっと人は悩む生き物なんだと思う。 いつだって悩む。 だから、悩んでる時間を多く取るよりもとりあえず行動してみちゃった方がいいのかもしれない。 行動した先でもまた

    • 「自分らしさ」は積み重ねて見つかる

      やっぱり「自分らしさ」はパッと答えが出てくるものではなく、その時その時に自分を見つめて問いを積み重ねていくことで出来上がっていくものなんじゃないかと今感じている。 ライフスタイルやライフステージによって、感じることがまた変わってくる。どうしたいのか、どんな環境が理想なのかが変わってくる。 その都度に、自分について棚卸し・振り返りをしていくことがよりしなやかな強さを持つ「自分らしさ」に繋がるのかな…と。 私も最近、もう一度自分にとってどんなライフスタイルが理想なのかを改め

      • タンブラーを使った記念日は、環境を良くした記念日だ

        お気に入りのタンブラーを使った日は、記念に【 #マイラブボトルデー 】とタグをつけて投稿してみませんか? 自分の大好きなデザインのタンブラーで、コーヒーシーンの表も裏もより良く、より楽しくしよう。 ペーパーカップでコーヒーを飲む。 ペーパーカップにメッセージが書いてあると、少しだけコーヒーが美味しく感じたりして。 これが日常。 私は、週に3回くらいコーヒーショップに通っていました。 テイクアウトも含めて。 そんな日常のある日、いつものようにコーヒーを受け取り、机に座り

        • #2丸いシュークリーム|潤いのある生活

          柔らかさ、という言葉に最近惹かれている自分がいる。 体の柔らかさから始まり、心の柔らかさや、生活の柔らかさ。 多分、流れをつけるとこうだ。 体の柔らかさ → 心の柔らかさ → 生活の柔らかさ 体が硬いと、なんだか心まで硬くなってしまう気がする。 数時間ずーっと座りながら作業をしていると、なんだか心の奥底がもやもや・ムズムズしてきてしまう。そして、足もむくむ。 肩こりから頭痛も発症するし、そんな時に心が優しくなれるかと考えると、おそらく私は無理だ。 体が柔らかくない時に

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        • 潤いのある生活
          2本

        記事

          #1ネイル|潤いのある生活

          自分を「潤わせる」事。 一日一回自分に何かをしてあげると、心の持ちようが全然違う事がわかった。 普通に生活をしていると、ふわっと時間は過ぎていってしまう。 朝起きて、ごはんをたべて、仕事して、お昼を食べて、仕事して、夕飯食べて、お風呂に入って、寝る。 「時間」と「自分」を意識しないと、本当に一瞬で過ぎていってしまう感覚がある。子供がいる方は、もっとそう感じる事が多いんじゃないかと思う。 1日に「自分」の事を考えるタイミングって、いつあっただろう? 思い返すと、ご飯

          #1ネイル|潤いのある生活

          「共感」は人間の安定剤かもしれない

          生活環境が変わると、友達も変わる。 関わる頻度が落ちるだけかな、と思ったけどそうでもないらしい。 女性は共感の生き物という言葉を、最近改めて実感した。 人生にいるステージによって会話内容も変わってくる。 独り身、恋愛中、彼氏ができた、結婚した、子供が生まれた、と居るステージが女性はコロコロ変わるので、必然的に新しい友達は同じステージにいる人が友達になる。 いるステージが変わって、いいことも悪いこともある。 新しく気が合う人と知り合うけど、昔一緒にいた人とはぎこちなくな

          「共感」は人間の安定剤かもしれない

          季節と煌めき

          だんだん日中の日差しが暑くなってきましたね。 黒のジャケットを着て歩いていると、背中が暑くなります。 あっという間に4月も過ぎてしまった。 5月になり、降り注ぐ日差しを見ると夏までもあっという間なのかなと思う。 きっと銀座の方では、もう半袖の外国人観光客が何十人もいるんだろうな。 暑いのは苦手ですが、景色はうんと美しい季節だと思います。 海も、空も、緑も、色んなものが煌めき始める季節。 疲れたな、と気分転換に意識して自然を見ると、こんなにも美しいものだったか

          季節と煌めき

          良いものを、良いと伝える

          素敵だと自分が感じたことを、きちんと声で言う。文字でも良いから伝える。 いつ頃から、この簡単なコミュニケーションをあまりしなくなったんだろう。 「良いものを良いと伝えないことが多い」 「悪いと感じた人だけが、相手に伝えているからその結果、良いものが消えてしまうことがある」 クリエイターや表現者の作品、想いがいつの間にか知らずうちに消えてしまうのは、これが理由なんじゃないかと思う。 頭に入ってくる情報が多すぎる現代社会において、「伝える」ことは少々ハードルが高いのかも

          良いものを、良いと伝える