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ぼくモグラキツネ馬

世界中で100万人のココロをつかんだ本。らしい。
知らなかったなあ。

って・・・
世界中で100万人・・・
これは多い数字なのかな・・・?

・・・・・・・・・・・

今まで生きてきて
沢山の事を学び、経験してきていると思う。
それは
ワタシだけではなく、みんな。
みんなそれぞれにたくさんの経験をし、それにより知恵をつけてきていますよね。

幼稚園や小学校から「教育」が始まり
教えてもらったこと
自ら学んだこと
そこからまた学んだこと。
あるときはなるほどと思い
あるときなそれはおかしいんじゃないか。と思ったり
そうやって時を重ね、大人になる。

それが・・・当たり前。みたいな感じかな。

子供のころはよくわからなかったり
理解できなかったり
おかしい!と思ったことでも
それがいつの間にか普通になり
自分が大人になって子供達に伝えるとき
その自分が当たり前になったことを伝える。

きっと子供達はおかしいなあ・・・と思っているんだろうね。

そうやって
時代は流れていっているんだろう。

みんながそう言っているから
みんなそうだから
そういう事も沢山ある。
まあ。しょうがない。
数が多い方が強い世の中だ。

ただ常識というモノはそれぞれの時代によって変わる事もある。

今までの常識が変わる。という事も沢山あっただろう。
今も・・・そうだよね。

本当に変わってしまった。
いとも簡単に。

そういう時は
思考を止められてしまうくらいのパンチを食らうことが多い。
おかしいんじゃない??と思う事でも
そう思わないようにさせてしまう。

そんな事も沢山あるわけだ。

この本はたくさんのキーワードが書かれていた。
きっと人それぞれ
自分に刺さる言葉は違うだろう。

ワタシは
今まで教わったことを忘れさせる学校があったらいいのに

というようなキーワードが心に刺さった。

今までたくさん教わったけど
いい事も悪いことも
全てフラットになったらどうなるだろう。
もう1度まっさらにしたい気持ちになった。

この本。是非みてみてほしい。

あなたはどんなキーワードが刺さりますか??

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