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024 韓国語学留学前に準備したもの6つ(後半)

ひとつ前のnote、023 韓国語学留学前に準備したもの6つ(前半)の続きです。

韓国に語学留学をするにあたって、日本で事前に手配したことは以下6つ。


①入学申請書提出
②学費の送金
③ビザ申請
④住むところの手配
⑤航空チケット手配
⑥海外で使えるキャッシュカードを作る

このnoteでは、6つのうち④~⑥について書きます。



④住むところの手配
語学学校に寮があったので、そこに入りたいと学校にお願いしました。

ところが寮はもう定員が埋まったとのことで、訪韓後に学校をたずねたら近くの下宿先をいくつか紹介してくれるとのこと。

↓↓3月23日に届いたメール

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入学の申し込みをする時点で、寮に入りたい旨は伝えていました。

メールを見直すと、何度も私から「寮に入れるかどうか、いつ分かりますか?」と催促をしています。

「まだ分かりません。分かり次第ご連絡します」の返信が届く、というラリーを3回ほど繰り返しています。苦笑

3月29日渡韓、4月3日レベルテストのスケジュール。

3月23日にやっと「寮に入れません」っていう返事が来るなんて。。。今思うとギリギリすぎる。

留学手続きですぐ返事が来なかったり、急ぎで返事が欲しいときは何度も催促してみてください。


結局、私は語学学校を頼るしか住む場所を探す方法がなかったので、訪韓後に学校へ相談に行くことに決めました。

cyworldで知り合って、実際に会ったこともある韓国人の友達(ひーちゃん)にその話をしたところ、「じゃあ住むとこ決まるまでうちにおいでよ」と言ってくれました。

↓↓ひーちゃんの紹介はこちら
https://note.com/annie2018/n/n49c60768635a

来であればそこまで迷惑はかけられないのですが、他に頼るところもなかったので甘えさせてもらうことに。

韓国についてから1週間ほどひーちゃんの家(両親、おじいさんおばあさんも一緒に住んでいる実家)にお世話になりました。

↓↓ひーちゃんちで飼ってたワンちゃん「ベッキー」。韓国到着の翌日に撮影

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ひーちゃんの家から語学学校を訪ね、紹介してもらった下宿に住むことを決めました。

ありがとう、ひーちゃん。


⑤航空チケット手配
うろ覚えですが、ネットで安いチケットを探して購入しました。


⑥海外で使えるキャッシュカードを作る
韓国に行く前に日本で、海外対応のキャッシュカードを2枚作りました。

ネットで検索をして、「海外の多くの国で使える」というイメージから、メインで使うつもりでシティバンクのキャッシュカードを作りました。

↓↓留学中に撮った、実際のシティバンクキャッシュカードの写真(机の下敷きに入れてる友達からの手紙が見切れてる…笑)

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ただこれが実際韓国に行くと、シティバンクの支店にあるATMでしか引き出せないというトラブルが発生。

予備で作っていた三井住友銀行の国際キャッシュカードがあったので、そちらを大学入学から卒業まで使用していました。

不測の事態に備え、キャッシュカードは2枚以上作っておくことをおすすめします。



以上、韓国語学留学前に事前準備したもの6つです。

私が留学したのはもうずいぶん昔です。

参考程度に読んでいただき、最新の情報は関係機関に直接お問い合わせてみてくださいね。

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