経営者

経営者になりたい人がゼロからすべき具体的な3つの行動とは?

若者A『起業したいのですが、何をしたら良いですか?』

自分はLINE@で無料の相談を受け付けています。

起業の相談だったり、
進路の相談だったり、
人生相談だったり、
基本的に自分で答えられる事はとことん相談に乗っています。

その中でも、
起業家になりたい人が結構いらっしゃいます。

起業に対しては色々なご意見があるかとは思いますが、
自分は起業することはとても良いことだと言い続けています。

人によって起業する理由は違うとは思いますが、
共通する事として
”自分で自由に決めることが出来る”
という事があげられると思います。

もちろん簡単に全てが上手くいくという保証はありませんが、
どんな生き方をするせよ不安や苦労は付きものだと思います。

どうせ苦労するなら、
自分がやりたい事が叶う可能性のある道を選ぶ方が
自分は良いと思ってしまいます。

今日はそんな迷える若者に向けて
”経営者になるためにゼロから行動した方が良い3つのこと”
についてお話ししたいと思います。

第1章・・『インプットをたくさんする事』
第2章・・『アウトプットをたくさんする事』
第3章・・『志が高い人と積極的に関わる事』
まとめ・・『若いからこそ経営者を目指すべきだと思う』


インプットをたくさんする


まず始めに、
出来るだけ多くの情報を集める事が大切だと思います。

今は情報のスピードがとてつもなく速くなっています。

これだけ多くの人がスマホというひみつ道具を
手にしていることからも分かるように、
”情報に囲まれて生活している”
と言っても過言ではありません。

こんな社会では
ビジネスも目まぐるしく変化を繰り返しておりますので、
とにかく情報をしっかりと集める事が大切だと思います。

個人的にオススメなのは、
・Twitter
・本を読む
・YouYube

特に今は自分がTwitterに神経を注いでいますし、
Twitterは特にオススメです。

とにかく沢山の有料級の情報が、
無料で飛び交っています。

どこから情報を入れるにせよ、

”インプットすることは大切なこと”

だということを意識し、
常にアンテナを貼り続ける事が大切だと思います。

テレビを見る時間があったら、
自分が必要な情報を入れる。

そのように頭の中を切り替えていく事がオススメです。


アウトプットをたくさんする事

上記に書いたインプットと相対するものが
アウトプットになります。

つまり自分自身が発信源となると言うことです。

いきなり本を書くのは難しいと思いますが、
ブログを書いたりSNSで発信したりすることは
さほど抵抗もなく出来るかと思います。

これからは動画配信はビジネスの基礎とも言われているので、
YouTubeで動画を撮るのも良いかもしれません。

”インプットした情報を自分なりに解釈を入れてアウトプットする”

このような流れをしっかりと作ることで、
人に信用を与える事が出来るようになっていきます。

自分もブログを書いたり、
Twitterをしたりで
毎日アウトプットする事を基軸に置く事で、
常に頭が回転し続けるようになったと思います。

それが経営者にとって
とても強い武器になると自分は思っています。

自分の周りにどんどん人が集まってくるようになれば、
それだけ可能性が広がります。

芸能人を想像して貰えたら分かるかと思いますが、
”アウトプットの上手な人が生き残っている”
ということがお分かりになるかと思います。

最初は抵抗があるかと思いますが、
少しずつ癖づけていけるようにする事が大切かと思います。


志が高い人と積極的に関わる事


インプットもアウトプットも出来るようになったら、
次は自分と同じような考えの人たちに触れ合う事が大切だと思います。

『俺、経営者になりたい!』

という人が周りにたくさんいれば、
自分のモチベーションも上がると思いますし、
自分より先に進んでいる人を見れば
自分もそうなりたいと思うようになるかと思います。

逆に周りがみんなサラリーマンであれば、
同じようにサラリーマンを目指すようになると思います。

”人は環境によって大きく変わる”
と言われていますので、
自分の環境を変えることもとても大切なのだと思います。

最近ではオンラインサロンという
画期的なコミュニティが存在します。

例えば誰でも知っているホリエモンという起業家も、
HIUというオンラインサロンを経営しております。

http://salon.horiemon.com

他にも多くの方がオンラインサロンを運営されていますので、
色々と覗いてみると良いと思いますよ。

やる気のある方々に身を置くという事は
手っ取り早く環境を変える方法だと思います。


まとめ『若いからこそ経営者を目指すべきだと思います』


自分が高校生だったら確実に起業していると思います。

経営者として大切な事の1つとして
”経験値”
があります。

色々な経験をしている人が、
長く経営者として活躍出来ていると感じます。

みんなと同じ経験をしている人と
人とは全く違った行動をしている人

どちらの人が成功に近いかを想像したら
間違いなく後者になると思います。

もちろん経営者になれれば幸せになれるとは限りませんが、
可能性は高いと言えると思います。

失敗することもたくさんあると思いますが、
それを乗り越える”時間という武器”
若い人は持っています。

だから自分は若ければ若い人ほど
経営者を目指すべきだと思うのです。

自分なりの未来がある道を選択してみてはどうでしょうか。


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