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言葉と韻の雨が、心を潤す

こんばんは。
桜木杏乃です。

突然ですが、最近、ラップに興味があります。
音楽の方です。
ブラスタのヒースがきっかけでは
ありましたが、
そこからヒプノシスマイクの楽曲を聴き、
気に入ったキャラが見つかりました。

まさに日本のサラリーマンとも
言えるエグめのラップを披露してくれる
「観音坂 独歩」です。
彼との出会いは衝撃的でした。
何気なく聴いていた
「ヒプノシスマイク -Dvision Rap Battle-+」
の途中で
「通勤快速ってもしかして停まらないのかよ!」

「「キレる中年」の見出しになったろかい!」
の言葉で私の心を鷲掴みにしました。

語尾が上がるタイプの
コミカルにも聞こえるキレ方をしているのですが、
キレている内容が、
前に正社員として勤めていた時に
思ったことをそのまま
キレてくれていて、
「おーよく言った!!」と
いたずら心ににやにやしてしまいました。

今までは、いかに綺麗な言葉を使って
人に伝えられるかに重点を置いていましたが、
全く違う表現方法でも熱は伝えられることが
分かりました。
音楽があれば、
少し体がしんどくても、
起き上がるくらいの元気が出ます。
ここで少量の燃料が入れば
あとはちょっと動いて
支度して家を出るだけです。

ただご時世がご時世なので、
これは無理だと思ったら
休むことも勇気だと思っては
います。

例に漏れず、
最後に今回のお話に上げた
動画を貼っておこうと思います。

今日の写真は
朝撮れたての
おはようの挨拶をしてくれる
ハムスターこむぎくんです。

本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。


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