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月記 23/11:慢性的な不調の話、或いは悪魔との契約

 9月中旬から原因不明の体調不良に見舞われている。最初は平均37℃、上振れ(?)で37.6℃程度の発熱、次にそれに加えて吐き気や関節痛、現在は発熱の頻度が控えめになって頭痛や寒気、食欲不振などが追加された。
病院に複数回通い血液検査も受けたが、特に異常は見受けられなかった。異常がないのが異常。
内科の先生はストレスが原因ではないかと言っていたけど、こっちとしては原因がわからないのが最大のストレス。堂廻目眩。死の螺旋に囚われている。

尿素窒素は元から低いので問題ない

 初期は感染症の疑いがあったり、職場から一定以上の発熱があった場合は所定の期間休むように言われていたため、しばらくした後は業務に影響が出るレベルの不調が引き起こされたため、この2ヶ月めちゃくちゃ休んだ。長期的に休んで体調を万全にした方が良いと言われる程度には。
休んで治るならとっくに治ってると思うけどな。


 この体調不良の何が一番の問題かというと、体調以外の面はあり得ないほど好調な点にある。面なのか点なのかはっきりしろ。
基本的な生命力と引き換えに、ここ最近の身体に不調がない時のパフォーマンスは過去一良い。なんなら少しくらい調子悪い時でさえ過去と比較したらいいんじゃないか。
やる気も凄い。限界に挑戦するだけのモチベーションがある。たまに達成できるし、だからこそ更にやる気も出る。
しかし、そんなやる気と体調との乖離が余計メンタルを悪化させているのも事実である。



 もうこの身体のことがもうわからないよ……いや、この身体のことがわかったことなんてなかったな。わかってる範囲だと涙と神秘と低血圧の結晶です。
願わくば、明日こそより(体調の)良い自分でありますように。

また来月

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