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部屋に月を浮かべる

NASAのScientific Visualization Studioが月の表面の模様と凹凸のデータを公開しているという話を聞いたので実際に作って部屋に浮かべてみた。タイトル画像のように。台風19号で家から出れないとき作業してた。

Color Mapが模様、Displacement Mapが凹凸の情報を持っている。このDisplacement Map、一番解像度が高いものは経度1度あたり64ピクセルもある!月の直径3474.3kmから計算すると赤道上で1ピクセルが470m程度。そこまでの精度は使わないので、結局かなり解像度を落として使った。

ベッドにごろん。月のランプ流行ってたけどHoloLensで実現したような気分。

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Eeveeでレンダリングした月の表と裏。月の裏側は地球から見えないけどこんな感じなのか。

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