webライターをやっていますが、最近、いろいろ思うことがあって、自分の中のモヤモヤを言語化したいのでnote書く。

実体験を書ける記事は自信をもって提出できる。VOD案件とかは、実体験を元に書けるので、得意なジャンル。

しかし、自分の経験が活かせなかったり、あまり知らないジャンルの記事を書いたりするときは、書いてて中身の無い記事を書いてることに、罪悪感がある。

SEO対策のために、Google検索の1位～10位を調べて、それを要約してまとめて、Googleの検索上位に来るようにする。

このGoogle検索の1位～10位って、全部の記事が合ってる前提だと思うけど、もし違ってたときって、読者に有益な情報渡せてないよなって思うこともある。

自分自身がGoogle検索に求めているものと、自分がwebライターとしてやってる事が違うから、恐らく自分の中で納得がいってないのかもな。

自分が、Google検索に求めているものって、

「自分より詳しい人が書いてる記事やたくさん課金してる方が書いてる記事」

これなんだよな〜。

でも、「稼ぎたい」という思いがここ1年ぐらい強かったので、ジャンル問わず色んな案件やってきた。

不動産、金融、お店紹介、避妊、恋愛、SNS、色んなサブスク紹介、神社、転職、就職、VOD、etc

文字単価1円～2円ぐらいの案件に応募たくさんして、手当り次第に書いてた。

自分の得意としているジャンル以外は、書けば書くほど、罪悪感が増していき、最近は「本当にこれでいいのかな」の不安の方が多くなった。

クライアントさんがOKだったら、気にしなくてOKなのは、頭ではわかってる。でも、自分の性格的にどうしても気にしてしまう。

だから、収入減るけど、自分の得意のジャンルしか書かない。