見出し画像

【募集】アナザー・ジャパンを応援してくださる企業を募集しています!

学生が本気で商売を学び、実践する地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」では、プロジェクトに共感し学生を支えてくださる「サポーター企業」を募集しています。

本記事では、アナザー・ジャパンがサポーター企業を募集するに至った経緯や、1期目のサポーター企業とのコラボレーション実績などをご紹介していきます。

▶「アナザー・ジャパン」とは?

「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が自らの地元をPRすべく47都道府県地域産品セレクトショップを経営する新プロジェクトです。

日本全国を、「北海道・東北」「中部」「関東」「近畿」「中国・四国」「九州(沖縄含む)」の6ブロックに分け、2か月ごとに特集地域を切り替えていきます。

写真:西岡潔

2022年8月開業を迎え、学生が地方に赴き仕入れや収支管理、店舗づくり、プロモーション、接客を自ら考えて実践する新たな教育モデルを展開。また学生と地元企業をつなぐことで、地方での就職・起業など東京から日本各地への新しい価値還元の仕組みを創出していきます。

アナザー・ジャパンは、単なる店舗経営を超え、日本の未来をつくるプロジェクトである考えています。
郷土愛フロンティアスピリットに溢れ「地元の力になりたい」と熱望する学生が、プロジェクトを通じ経営知識と実践を身に着けて社会へと羽ばたいていく。数年後、十数年後に目指すのは、卒業生たちが地元で起業・就職し活躍する姿です。

学生にとって「先輩企業」であるサポーター企業をはじめ、今後地方自治体や個人などの力を借りながら、社会全体で、日本の未来をつくる人材を育てていきたいと考えています。

店舗立上げ期を乗り越えた1期生たち


▶サポーター企業募集の経緯

アナザー・ジャパンの学生が経営するのは2カ月ごとに特集地域を変える小売店舗。店舗の担い手を学生に託すこと自体や、2カ月単位でお店の内容を変えていくことで発生するイベントが、通常の店舗より多くあります。

例えば、商品仕入は特に学生にとっての学び・実践の場として貴重な機会となるため、各地へ赴く人数や時間は通常の店舗以上に必要になります。一方、これらのイベントを、小売店舗の売上だけで賄っていくには、中々厳しい状況です。

2020年12月の本プロジェクト対外公表直後より、「自分が学生だったら、絶対に参加したかった」「社会人の先輩として何かできることはないか」など、複数社から支援希望の声をいただき、正式にサポーター企業制度の発足に至りました。

▶コラボレーション実績一部紹介

現在アナザー・ジャパンでは、本プロジェクトが掲げるビジョンに共感いただいた46社もの皆さんにサポーター企業として携わっていただいています。

1期目を支えてくださったサポーター企業の皆さま

サポーター企業制度には大きく3つのプランを用意しています。アナザー・ジャパン店舗内での企業名掲示にとどまらず、学生とのコラボレーション企画など、企業および学生の両者にとって学びの機会となるサポーター特典をご用意しております。

1期目では、サポーター企業が主催するイベントへの出張登壇オリジナル商品開発など、多岐にわたり学生たちの貴重な学びの機会を頂戴しました。

ひつじサミット尾州実行委員会様|ひつじサミット前夜祭への出張登壇
株式会社わざわざ様、町田ローソク株式会社様|オリジナル商品製作

コラボレーションの内容については、各プランごとに異なります。ご興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。


▶ご応募・お問合せ

最後までご覧いただきありがとうございます。
アナザー・ジャパンでは常時サポーター企業様を募集しております。

● もう少し詳しくサポーター企業制度について話をきいてみたい
● サポーター企業へ応募を検討したい
という方は、ぜひ以下までお気軽にお問合せくださいませ。

アナザー・ジャパン事務局
honbu@another-japan.shop

皆さまからのご応募お待ちしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?