2019/11/04 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ
◎注意事項
・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します
本日の内容はこちら
1、【迫真】リクナビ「内定辞退率」問題は、こうして引き起こされた
自分は元々就活というシステム自体に大きな疑問を持っていたので、大卒者への就職を斡旋するビジネス自体に否定的である。
キャリアとは本来「どう生きたいか(どう生きたか)」を示す道のりなはずだ。
以前「何者」という小説を読んで感想を書いたこともあったが、
LIFEがあってWORKとなるはずなのに、就活が始まった瞬間「WORK>LIFE」の図式に取り込まれてしまう。
これによって得する人間もいれば損する人間もいる。得するならそのまま迷わず進めばいい。
しかし損する人間はどうしたらいいのだろうか?
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自分がこれから働く高校生、大学生の人に伝えたいことは、自らの人生を他者が作ったビジネス上の価値に置き換えただけで生きるのは止めた方がいいということ。
結局のところ他人が作ったものなので、自分が知らないうちに無価値になる可能性だって否定できない。
仮に今のシステムに納得できないのなら大いに向き合った方がいいし、自分から変えてやろうと思うくらいの方がはるかに納得した人生を生きられると思う。
あなたが100%生きたいと思える人生はあなたにしか作れない。
自分の生きたい人生への挑戦を応援し合える社会となることを願っている。
2、【提言】ラットレースの働き方を回避する、たった一つの方法
最近自分はとあることを考えるようになったのだが、そこと近い感覚を覚える。
去年の4月頃、義務感(must)で生きるのでは無く、自らが一番に望む感情(want)を大事にしていきたいという記事を書いた。
それから1年と半年経ったのだが、今は考えることが変わってきている。
それは「今このときに”夢中”になり続けていられればそれでいい」というものへの変化である。
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去年の4月に考え方を変えるようにしてから、行動や言動もそれに沿ったものへと移行していったが、
自分の持つ「○○したい」という欲求が強すぎたためか、空回りしている気持ちを常に抱いていた。
今年になり少し環境が落ち着いた後、同じように興味あることに集中するようにしたら、それ以上の求めるものが必要無くなっていった。
執着から抜けられたことで気持ちが楽になっただろう。
「being」とはただあるがままの状態を受け入れられるようになるということなのだと思う。(目の前の「今」を肯定することへの納得に近い)
友人にそのような話をしたら、やはり以前の自分はどこか余裕が無さそうだったとのこと。(苦笑) まぁ上昇志向や欲求を持つのは悪いことではないだろうがね・・・
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去年までは色々気負い過ぎていたのだろう。
挑戦が成功であれ失敗であれ、一つの結果として受け入れられるようになったのは良かったかなと感じている。
今後も「今」に夢中であり続けられる時間の中で過ごしていけたらと思う。
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。