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2019/08/20 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

◎注意事項

・あくまで「個人的な意見、感想」です
・記事の詳しい内容は省く方向で、その場の気分で書いてます
・興味がなかったり、時間が無かったりで読まない記事もあります
・問題があれば削除します

本日の内容はこちら

1、【カヤック柳澤】GDPで豊かさは測れない。鎌倉発、未来の資本主義

いわゆる鎌倉という地域に根差した経済論だろうか?

神奈川はこうした特別な空気を醸す地域が多そうで、その辺に多様な雰囲気は感じとれる。

親戚も鎌倉市に住んでいるが、明るい感じでそれほど悪い街ではないと思う。

※※※

しかし重要なことがあって、自分はカヤックが作っているゲームも他の事業も一つとして知らないということ。

要するに本業以外のところで名前を聞くところが多く、それだけにこの会社大丈夫なんか?と思ったりもする。(苦笑)

ただその独特な視点から、自分の身近にあれば、つい応援したくなるかもしれない。まさに変わったローカル企業といった感じだ。

これからどうなるのか、外からは興味が出てくる。


2、【資料付】危険な中国ユニコーンの見極め方

記事を読むと、中国におけるユニコーン起業は3つに大別されるとの事。

ユニコーン企業(ユニコーンきぎょう)は、評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業。「創業10年以内」「評価額10億ドル以上」「未上場」「テクノロジー企業」といった4つの条件を兼ね備えた企業を指す。上場を果たすなどして、この4条件から外れればユニコーン企業ではなくなる。 出典:Wipkipedia 「ユニコーン企業 (ファイナンス)」

3つのタイプ

①叩き上げ:独自の技術やシステムで順調に売り上げを伸ばし、そのまま市場を拡大していくタイプ。

②サラブレッド:元々資本力の強い親会社の元で事業を開始、そのまま親会社のリソースをフルに活かしてシェアを獲得するタイプ。

③空飛ぶブタ:世間のトレンドに合わせたビジネスを行い、大規模な出資を集め、事業を展開していくタイプ。特に決まったビジネスモデルは確立されていないとのこと。(例:シェアエコノミー、宅配デリバリー、無人店舗etc)

※どうでもいい話だが、日本で空飛ぶブタと言ったらポルコ・ロッソのイメージが出てきそうで、むしろかっこいい印象しか浮かばないw

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①と②がこれまでのビジネスに則ったやり方とすれば、③は壮大な社会実験のようにも感じる。

出資者と経営者のハイリスク・ハイリターンな成長志向と、周辺の期待感から一気に大きくなるのだろう。一歩間違えればバブルははじけ、谷底なだけに恐ろしい。

別に応援も否定もしないけど、たぶん日本じゃこのタイプは流行らんでしょうね…

国民性的に一発逆転をガンガン狙う感じじゃないし。(いわゆる出る杭は打たれるが如く、嫉妬も集めやすそうだし)

個人的には、やっぱり王道+安定の道を行く①が一番好み。手伝うなら、やりがいも大いに感じられそうである。




何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。