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本日の内容はこちら

１、「消費増税不要、財政支出拡大」を主張する異端の理論MMT

MMTのことを相変わらず何度読んでも良く分からない＾＾；

本文ではMMTについて

①信用貨幣論に基づく信用創造の理解
②機能的財政論による財政の理解
③表券主義に基づく現金通貨の理解

という3本の柱から構成されています。

と解説している。理解できる人にとっては分かりやすい解説だそうだが、脳の想像があっちこっちへ行ってしまい最後に辿り着く前に力尽きてしまった。

いつも何かしら頭に浮かんだもっともらしいことを一つは書くようにしているのだけれど、自分より上空で行われている議論の全体像を把握することはなかなか困難である。（特に疲れている時は頭が回らないようだ）

自分も今後理解を進めていく努力をするので、解説は各自ググるなりして読んでくださいｗ

※参考に読んでみたサイト

２、【実践】ファクトフルネスは、ビジネスでどう役立つか

昨日言及した、データへの解釈には個人の思想や心情が反映されるというのでは？ということについてだが、やはり今日もその疑念は晴れなかった。

今や世界を先進国と発展途上国に分けるのは難しいとの主張だが、元々そういう区分で分けること自体に偏りがあるだろうし、各家庭のトイレの様子から豊かさを測るのもどこか納得しがたい。

それにこの人の根底に流れているのは、金があるという状況こそが正しいと価値観であり、それを押しつけられるような気がして居心地の悪さを感じた。

まぁ感情が事実を大きく捉え過ぎるっっていうのはまさに今の状況だから、否定はせんけどね（苦笑）

明日の結論でどうなるか、それを読んだ上でもう一度考えたい。