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Another worksの新卒メンバーが大切にする初任給の使い方

こんにちは。株式会社Another works代表の大林です。複業したい個人と企業・自治体を繋ぐ総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しております!

今日のテーマは「初任給」。

Another worksでは、創業1期目から毎年、計10名以上の新卒社員を採用しています。2023年4月にも4名の新卒社員が入社し、既に大活躍してくれています!

そんな彼らが社会人として初めて自分の力で得たお金である「初任給」。Another worksでは、初任給は大切な人に感謝を伝えるために使うという文化があります。育ててくれた両親や大切な人へ、日々伝えきれていない感謝を伝える、初任給という節目のタイミングを良いきっかけにしてほしいと強く願っています。

創業1期目から毎年、先輩から後輩へと受け継がれ、今年は23卒メンバーが感謝を伝える時間を過ごしてくれました。

先日、社内限定ラジオ「Another Radio」にも出演。どのように初任給を使ったのか、大切な人とどのような話をしたのか、入社から2カ月の想いと共に、全社員に向けてメッセージを発信してくれました。

感謝は思っているだけでは伝わりません。伝えて初めて感謝となります。

日々の小さなことでも「ありがとう」と口にすることが大切です。私は、この初任給をきっかけに、何気ないタイミングで両親へ感謝を伝えたり、度々実家に帰って近況について話したり、普段は恥ずかしくて口にできないことを記念日に伝えたり、感謝を伝えることの大切さをメンバーに伝えることができれば何よりです。

新卒1年目は自己投資をする

私が新卒1年目のとき、初任給はAnother works新卒メンバーと同じように日頃の感謝を伝えることに使い、それ以降は自己投資として2つのことにお金を使っていました。

1つ目は、スーツや靴などの社会人として身につけるものです。社会人としていつでもお客様の前に出れるよう、身だしなみを整えるために自己投資をしていました。学生時代に来ていた服をオフィスに着ていくことはできない、かつ、1年間オールシーズン、週5日身につけるための洋服を揃えるには、それなりのお金がかかってきます。しかし、ここは社会人として1人前になるため、躊躇せずに自己投資しようと決めていました。営業やカスタマーサクセスなど、特にお客様の前に立つ職種の方におすすめの使い方です。

2つ目は、人に会うためのお金です。まだまだ知見も経験も足りない1年目。とにかく人に会い、1つでも新しい知識を身につけるべく、様々な人とのご飯会やイベントに行くことを心がけていました。しかし、毎週のように参加していると、どうしても移動費やご飯代、イベントへの参加費が気になってしまいます。しかし、ここは将来のための勉強代だと思い、惜しみなく投資しようと決めていました。

ここまで、Another worksが大切にしている初任給の使い方、新卒1年目の自己投資についてお話しました。

社会人の皆さんが、当時の初心を思い出すようなきっかけになれていれば嬉しい限りです。また、これから社会人になる方や1年目の方には実体験が参考になっていれば幸いです!

今後も、キャリアや働き方、経営する上で大切にしていることをご紹介していきます!是非チェックお願いします!


大林 尚朝 / NAOTOMO OBAYASHI
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