タロットカードで自分を見てみる

人をReadingすることが出来るのがタロットですが、自分をReadingすることを試してみませんか?方法を書いてみますので、興味のある方はご一緒にどうぞ。

私が今日引いたカードは、鏡6です。これは、私が自作したカードなので、世界にひとつのデッキですが、この鏡の6というカードを見て、私がどうReadingをするかをご紹介します。

私はまず、今日の私の気がかりなこと、これからしようと思っていることなどを漠然と持ちながら、カードの一枚引きをしてみました。でてきたカードを見て、その意味を確認し、私が持っていた漠然とした思いと、このカードの意味を結びつける作業をします。

このカードは、一回の行動では完結しないという、一枚のカードの中で明確に「時間がかかる」「時間の幅がある」カードなので、私が行動しようと思っていることの結果がすぐに出ないことを指しているのかな?と思うことにします。

それから、このカードの示すことの大きさや小ささ、熱さとか冷たさなどはどうか?ということを見ていくと、なかなか激しいものがあるので、私の今後が淡々とした毎日ではなさそうだということかな?と覚えておくことにします。

このように、一枚のカードから、時間や量や質を読み取っていき、現実の出来事と関連づけていくことがスムーズに出来れば、Readindは進んでいきます。もし、この段階がうまくいかなかったり、カードから読みとれることと、自分の予想や願望が違っている場合には、Readingは止まってしまいます。

Readingが出来なかった場合には、それをメモしておき、後日、見返すようにすると良いかもしれません。私は、Reading出来なかったことが今までは無いので、この見返しが有効かどうかはわかりませんが、無かったことにしてしまうのはもったいないと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?