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医師として、そして患者として、本質的に人を幸せに導く医療を模索し続けてきました。さあ、…

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医師として、そして患者として、本質的に人を幸せに導く医療を模索し続けてきました。さあ、実践へ✨

マガジン

  • これでいいのなら☆

    自分の人生を満喫するためのギフト✨

  • たからもの

最近の記事

でも、受け入れられないときは

今起こっていること、 過去に起こったことは 全て自分のベストで最高の人生のため。 だから、全てを受け入れましょう✨ …ということは、よく言われますし、 私もこちらで書いてきてますが、 まあ、無理なことも多いですよね。 さて、 そんなときは 一番大切なのは、 『無理』って思ってる自分を受け入れる ことじゃないかと思います。 うん、無理なんだね、 って、認めてあげる。 そして、ポイントは、 『無理』で終わらないこと 全ては自分に必要なことが起こってることは確か。

    • 何か解決したいときは✨

      自分が解決したいことや知りたいことがある時、 やるべきこと、 大切なことは、 たった2つだと思います。 ひとつは、 ○○を解決したい! と 旗をあげること。 ふたつめは、 旗をあげたあと、 目の前にやってくることは、 その解決のためのヒントだと 認めること。 そこで、 選り好みをしないのが 最大のポイントかもしれません。 全て受け入れないと、 という感覚よりは、 これがもし、ヒントだったら、 という、 少しゲームのような感覚が 個人的におススメです。 どん

      • 意識と無意識の力

        私たちの活動の中で、 意識できていることは わずか3〜10%だと言われています。 ほとんど無意識やん🤣 となりますが、 意識できたら無意識じゃないので、 無意識の存在は実感ないですよね。 私たちが頑張ってる、やってる!と思っても、 それは多く見ても10%。 知らないところで、その9倍、 働き続けてくれてるわけです。 となると、 無意識の90%にいかに味方してもらうか。 でも、一体どうしたら…??? この話になった時、 私はいつも思い出すエピソードがあります。 そ

        • もし『福』に憑かれてるとしたら…

          ✨自分の目の前にあることは、 全て自分の最高にしあわせな人生のためにある✨ それは 自分にとって望ましいこともそうですが、 望ましいと思えないことであってもそう。 それを説明するには、 量子力学や顕在意識・潜在意識 引き寄せの法則など… いろんなアプローチがありますが、 頭ではわかっていても、 自分に余裕がないときや、 目の前の壁が大きい時には そうも思えなかったりします😵🙅‍♀️ そんなどうしようもない、 行き詰まった状況も、 私たちの肩に憑いている 『福の神』さん

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        記事

          見てほしい!のぶみさんのInstagram✨

          大ファンの方もおられると思います 絵本作家のぶみさん✨ 子育て、そして胎内記憶について、 とても優しい絵と手書きの文字で、 もう本当に暖かいメッセージのつまったInstagramを 毎日発信してくださっています💕 私たちが生まれてくるということ、 生きていること、 自分は何をしたいのか… 実は私たちは生まれてくる前には すべて知っていたんですね。 胎内記憶とは、生まれる前のそのような記憶です。 忘れてしまっている人がほとんどですが、 その記憶があるこ

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          誰かに信頼してもらえなくて悲しいときは💕

          自分のことを信頼してほしい。 みんな、そう願っています。 でも、誰かとのやり取りの中で、 そう扱ってもらえない時があります。 とても悲しいし、悔しくなります。 腹も立つし🤬 相手をうらみたくもなったりします🥶 でも、 引き寄せの法則、なんてことを知ったり、 物事の原因はすべて自分にある、 なんてことを聞いたりすると、 そういう行動をした相手に腹が立つ、 から、 その辛いことを引き寄せてるのは 自分がダメだから、 と 悲しい気持ちの矛先が自分に向かってしまって、

          誰かに信頼してもらえなくて悲しいときは💕

          人は変わりたい生き物

          私たちはいつだって変わりたい、 新しくなりたい生き物。 だって、体の中では常に新しい細胞ができては消えている。 だから、心だってもちろんそう。 でも 変われないのは、 変わらないのは、 その方法を知らないだけか、 知っていても続けられないだけ😊 続けられないのは、 続ける方法を知らないだけ😊 もちろん、変わらなくったっていい。 それなら、 今に全力で『それでいいのだ』と 言ってあげてほしい💝 変わるのもいい。 変わらないのもいい。 変わりたいときに何か役にたつ

          人は変わりたい生き物

          「これでいいのだ」

          みなさんご存知、天才バカボンの名台詞。 「これでいいのだ」 私はこの言葉が、今、一番好きです。 マガジンのタイトルもここからいただきました。 赤塚不二夫さんの葬儀でタモリさんがよまれた弔辞の一部を、 このブログの始まりにご紹介したいと思います。 『あなたの考えは、すべての出来事、存在を あるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。 それによって人間は、 重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、 また、時間は前後関係を断ち放たれて、 その時、その場が異様に明るく

          「これでいいのだ」

          お空へ帰って一年目の花束

          祖母の四十九日が終わって、実家から帰宅した日の夜でした。 ソファーに座ってテレビを見ていた夫が、突然言いました 「うちもそろそろ1周忌やな」 去年の初夏、私たちの赤ちゃんは空へ帰ってしまったのです。 赤ちゃんの成長を楽しみに行った妊婦検診で、突然、命が途絶えてしまっていることを知らされました。 医師の言葉は信じたくなかったけれど、1週間後、自宅でまるで陣痛のような痛みに押されて小さな塊は出てきてしまいました。 夫は「土に帰してあげよう」と言い、小さな塊を庭に埋めました。

          お空へ帰って一年目の花束

          『4年に一度じゃない。一生に一度だ』は本当だった! 〜愛するラグビー〜

          『4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME-』 街角のポスターやテレビのCMで見たことがあるかもしれません。 先日まで開催されていたラグビーワールドカップ2019日本大会の公式キャッチコピー。 第9回大会となる今回のラグビーワールドカップは、日本ではもちろんのこと、アジアで、そしてラグビー伝統国以外での初めての開催でした。 4年ごとに開催され、オリンピック、サッカーワールドカップに次いで、世界三大スポーツイベントのひとつと言われています

          『4年に一度じゃない。一生に一度だ』は本当だった! 〜愛するラグビー〜

          なぜ書くことを始めたのか 〜自己紹介〜

          きっかけは、なんだかよくわからないけど気になって申し込んでしまったライティング・ゼミ教室の教室でした。 なぜ書きたいと思ったのか、申し込んだ時はわからなかったのですが、ゼミが終わったその時、理由がわかったのです。 自己紹介をかねて、その時のこと、書かせていただきます。 私はもともと外科医だったのですが、 小児外科医として10年経った時、頚椎症という首の病気を発症して体が思うように使えなくなりました。特に手の動きや感覚が悪くなったことは、外科医として致命傷です。 手術も2

          なぜ書くことを始めたのか 〜自己紹介〜