最初から最後までサクッと聴き通せた

『老いては「好き」にしたがえ！（片岡鶴太郎）』

　青春時代が思い切り

「鶴太郎世代」であった僕にとって、深夜番組で今ならNG必至！？と思しき
「下（ネタ）ワード」を連呼していた鶴太郎さんがどのような
「キャリアチェンジ」をしてきたのかは興味深いところでした。

　その多くがこの著書で紐解かれた感じです❢

　ボクシング、絵画、三線、etc

　それぞれ、鶴太郎さんらしい独特の取り組み方で、そのへんが

「好きにしたがえ！」なのですネ♪

　鶴太郎さんを少しでも知っていて、かつ毛嫌いするところがない方には是非オススメです。

　あと鶴太郎さんは、僕の一回り上の午（うま）年なのですが、同年生まれの安倍晋三さんとの交流について冒頭に語られていまして、そのような人的交流はやはり幅広い読書から知る確率が高いなぁと手前味噌ながら感じた次第です❣

　余談ではありますが、鶴太郎さんのような生き方はきっと

「知的肺活量」

を人一倍つけるのだと思います💪

たまたまさっきアップされていた記事がありましたのでシェア♪⤵